ECは人生に取って莫大な”価値”を生み出す事は確実
我が家は99.9％EC（electronic commerce（エレクトロニックコマース=電子商取引））である。我が家から徒歩３分の所に健康に留意した高品位スパーがあるし、車で5～8分以内に7店舗の大規模スーパーがある超便利な立地に暮らして居てもである。
それはECは莫大な”価値”を生み出すからである。そう私達は例外無く有限の時を生きていて、日本と云う国は世界最大のストレス社会で有る現実が有ります。以下がECから生まれる主要な価値！
１，時間生まれる！買い物時間年間200時間、一生で16000時間（一生涯のゆとり時間の14.6年分）
２，上記時間で書籍が私の場合5333冊読む事が可能⇒自己投資可能
３，現代は超情報過多、瞑想やデフォルトモードネットワークで脳を休める事が出来る！
４，ストレス負荷を防ぐ事が可能！⇒買い物はとてつもないストレスを負荷を受ける行為！
５，深く未来迄洞察する為に考える事が出来る時間が生まれる！
６，エネルギーコストが削減可能
７，安全で良い物を世界中からセレクト可能⇒健康投資可能⇒QOLが爆上がり
８，買い物をルーティン化出来て脳に余分な負荷を懸けない！⇒脳疲労防止
９，必要以外のモノを買わない⇒食品等の店舗購入の場合は目的物の５倍を購入してしまう。
10，車に乗らない⇒安全⇒排気ガスを出さない⇒肺がん等の予防⇒温暖化防止⇒環境貢献可能
以下通販のエネルギーコストと店舗購入のエネルギーコストの比較考察
１台のクルマに１人が乗り店舗と自宅を往復移動するケース（ついで買いは除外）と通販の比較、通販の１台のバンに約200個程度の荷物を積み1時間に配達できる個数は15〜20個程度とされて居ます。荷物配送の単価（原価）は1個150円（人件費＋燃料費＋クルマの消耗費）程度とされています。
ヤマト宅急便の1日当たりの最大走行距離はおよそ100kmですが、都市部のヤマト集配車の平均走行距離は1日40kmとのこと・・荷物１個当たりの平均走行距離は40km÷200個≒200ｍと云う計算になります、最大でも500ｍです。荷物１個の自動車の配送距離が200～500ｍ以内です！
平均スーパー迄の往復距離は約5km×往復=10㎞前後・・１回の買い物コストはクルマ移動が1,000円/回＋人件費2時間コスト6000円/回・・トータル1回の買い物行為コストは7000円/回となります。パート単価で計算しても約3000円/回です。
通販の荷物移動距離は200～500ｍ実店舗と比すれば明らかに宅配がCO2を出さない事（1/20以下）が明瞭です。
産地や工場から宅配基地までの流通に付いては実店舗でも同様に運ぶ訳ですから基本的には大差は無いと推定されます。
アマゾンは市場シェアが大きく、バンの積み荷が多い、1度の配達件数が多いなど、配送効率が高いため。実際にカリフォルニア大学デービス校に所属する「持続可能な輸送研究センター」のコーディネーター、ミゲル・ジャラー（Miguel Jaller）氏の研究では、アマゾンからの購入はすべての選択肢の中で、1商品当たりの炭素排出量が最も小さい。
アマゾンは｢アメリカ人の44%が配送センターの20マイル（32km）圏内に暮らしている｣逆に56％は20マイル（32km）以上の距離と云う事になる。広大なアメリカでもそうなのだから配送距離の超短い日本ではなおさらである。以下詳細
https://tanaka-preciousmetals.com/jp/elements/news-cred-20200430/
私のEC推奨の本質は、時間を生み出し・・・”脳疲労”・・を防ぐ為には、健康の本質を理解したプロがセレクトした良いネットスーパーのセレクト品を買うネットスーパーが良いと真剣に思って居ます。普通の人は自分の脳疲労を自覚する事など不可能なのですから・・データーで証明するしか他に無いのです。
最近ではスーパーやコンビニなどの食品仕入れの発注業務等をAIがする様になってきた！今後は個人宅でもEC購入の場合は栄養や季節や健康維持などや安全等々からAIが購入リストを自動的に提案してくれる時代がもうそこまで来ている。当然このAIは個人の嗜好や健康診断等のデターも加味してよりよい提案や発注をしてくれる時代となる事も容易に想像が付く！
日本人の高学歴者は自分が頭が良いと自信を持っている人が多い、しかし時代変化を適正にキャッチアップ出来る人は極少であり、さらに”気付き”・・に付いては頭の良し悪しは関係ありません。確証バイアスや認知バイヤスや現状維持バイアス・・が大問題。人は自分自身ダケではそう簡単には・・”気付く”・・事が出来ないと云う事に”気付いてもらいたい”と願って居ます。
もちろん、買い物に出掛ければ徒歩で駐車場やスーパー内を歩く事の運動効果はあると思いますがストレスやその他の弊害（感染等）が遥かに多いと思います。健康の為の運動は緑多い山野や、少なくとも緑や水辺の有る大きな公園を歩く事の方が100倍ストレス軽減と循環器健全化の健康効果が上がります。
★有限の、時を確認、生きるとは・断捨離不可避、今世を生きる
★脳疲労、確実停止、思考なり・サルの脳なり、未来見えなく 人間の形をした猿だらけの日本