「BEVなど3割以上には増える事は無い」と宣言
下記BEVの普及予測はアリックスパートナーズ1981年設立。ニューヨークに本社を構える結果重視型のグローバルコンサルティング会社の「2023 年版グローバル自動車業界見通し」予測の要約を中心に私が解りやすく加筆したモノが下記である。
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世界の自動車販売を占める EV(BEV+PHEV)の割合は 2027年に30%、2035年に61%まで拡大すると予想される。地域別には、米国で59%、中国は66%、欧州は82%と世界3大市場は6割以上となる。
BEV化世界最遅の日本でもEV化は2025年に8%、2030年は20%、2035年は39%まで進む。日本では自動車販売台数は人口減少で、2024 年の約500万台から2030年までには450万台まで落ち込むと予想。
確実に内燃機関車(ICE)は急ピッチで衰退:2027年までは毎年4%〜以上減少しEV向け投資に仕向ける利益やキャッシュフローは短期的に圧迫される。
中国では2023年に中国製自動車が海外製の販売を上回る(国内シェア 51%、うち 32%が EV)。中国メーカーは2030年には市場の65%を占め(うち、58%が EV)、中国製BEVは2050年に向けて年間5,000万台超の水準に向かう。中国超レッドオーシャンで勝ち残ったビジネスモデルが、グローバル市場に拡大。
今後のオールドエコノミー世界25社の自動車会社の未来⇒最適とは言えない設計を特徴とする★オールドエコノミー企業の自動車づくり⇒生き残りはかなり難しい!
★旧来の「クルマ屋型」: 真の顧客主導型になっておらず、製品開発プロセスからの脱却ができず、業界が長年蓄積した課題に挑戦不可能⇒今の顧客が評価しない機能や装備を追求⇒顧客に不要な装備を売りつける⇒搾取のビジネスモデル⇒顧客の新のニーズとのズレが発生。
★硬直組織の慎重すぎる企業姿勢: 新たなテクノロジーの採用や市場投入のスピードに欠ける。
★オールド組はディーラー販売の経費増 ICE 向け既存組織の高いサンクコストなどが存在⇒古い経営者では切り捨て不可能⇒ニューエコノミー企業との競争に不利。
方や新規参入組は足かせが無く超低コスト直販が可能!さらに中国EVメーカーは海外メーカーと比較して、高度なテクノロジーに精通した新しい顧客が求めるコスパ最高のビークルをデジタルをフル活用して供給⇒AI化の大遅れのオールドエコノミー企業には出来ない。
中国EVメーカーのADAS(先進運転支援システム)機能の普及率は海外メーカーよりも11%ポイント高い値(68%対 57%)中国EVメーカーはモデルチェンのスピードが速く、ICEが主体である海外メーカーの新車市場投入年数が4.2年であるのに対し、中国EVメーカーはわずか1.3年と1/3以下。
***********以上リポート**********************
豊田商店のボンボン67氏は上記の「米国で59%、中国は66%、欧州は82%と世界3大市場は6割以上」となるとの上記予想に真っ向から異を唱えて「BEVなど3割以上には増える事は無い」と断言をしてガソリンエンジンは永遠に不滅なんて公の場で声高に叫んでいる。
仮にICE車がEフューエルや水素の激安化が実現出来て生き残ったとしても、構造が複雑=高い+故障+維持費が高い+短寿命。少数生産=高い、となり経済合理性が無くなる。世界の日本も含む多くの国で2035年頃迄には化石燃料車販売禁止を宣言しているにも関わらず「BEVなど3割以上には増える事は無い」と断言しているボンボン67氏である。彼の支配下に有る約37万人超の社員が気の毒である。以下化石燃料車販売禁止詳細
https://eleminist.com/article/3155
今後ニューエコノミー企業での蓄電池の高性能激安化や新型電池の開発や製造方法の効率化によりBEV価格がICE車を下回ったり自動運転ソフトが激安BEVに導入されたりしたら高くて不便でうるさくて毒ガスを垂れ流し維持費の多くかかる耐久性の短いICE車を買う必然性は無くなる⇒上記のBEV普及率はBEVのコスパ上昇に比例して年々前倒しで、さらに増す事は確実な事である。
BEV化世界最遅の日本でも今後原理原則違反の蔓延を許容する日本人はもっともっと貧しくなる事は不可避なので、NACS等の充電インフラが今以上に進めば蓄電池容量の少ない電費等の維持費の安い激安BEVに全体の4割を占めるICE軽四がBEV軽四に置き換わる可能性が有り得る。日本は貧しいが故にBEV価格がICE車を下回れば一気に爆増する(安さに流れる)可能性が有り得る。
さらにテスラが予告している自動運転AIタクシー(運賃現在の1/3〜1/4)も確実に多くのメーカーから実現化されるであろう。BEV稼働率が上がった分に反比例してBEV製造量は減る
さらに人工知能(AI)⇒(AGI)2034年⇒(ASI)2044年に向けて世界中で今よりさらに貧富の差の拡大の極端な2極化(勝ち組10%、負け組90%)の世の中が到来すれば負け組90%は個人でBEVなど所有する余力は無くなる⇒BEV激安自動運転タクシーを利用⇒BEV稼働率増⇒BEVの製造量の激減
そして地球沸騰化の現代にビークルは社会インフラとして稼働率を上げMaaS化に組み込む事で製造時や運行時にCo2を激減させないと人類の生存期間は伸びる事は無い。世界中で炭素税導入が不可避な事も明確でありICE車など生き残る可能性は極めて低い!
先ごろトヨタ自動車の新社長53氏をWEB会見で見かけたがとてつもなく苦労が顔に滲み出て居て、社長就任時とは全くの別人に見えた(能力が任を上回る事が推認され心配になった)茶坊主ヒラメ族が全く社長を見ずに会長を見て忖度しまくり社長が無視されている可能性が有るのかも知れないね!!!
★そう言えば、昔々に、音の出る・自動車と云う、乗り物あったなぁ〜 そん回顧時代が来る
★そう言えば、昔々に、愛知県・自動車県と、言われたなぁ〜〜 そんな昔話を孫にする。