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時代とは何物をも従わせてしまう魔力が有る。

時代は環境時代で有る事は間違いない事実である。地球に人類の20億人(1/4)が住めなくなる近未来(貴方が生きている内に)が来るのだから・・それを放置したらその数は増え続け40億人となり・・やがて地球には人類が住めなくなる。

その過程で確実に起きる事は⇒戦争・・である。人は自分が生きる為なら他者を平気で殺す生き物⇒例外無き人類の歴史が証明している。

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)やESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス(企業統治))を考慮した投資活動や経営・事業活動が叫ばれて久しい

日本はアメリカのミニコピーのごとく商業主義に邁進しESGもSDGsも全く関係ない対極の価値観で金だけを目的で経済発展を目指してきた過去70年がある。それが数年前よりSDGsが経営者のはやりとなり胸に17色の色環バッチを付けたおっさんが大量増殖した。

SDGsとは「持続可能な開発目標」。簡単に言うと「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった17の目標と169のターゲットから構成される課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のこと

ESGもSDGsも経済合理性が犠牲になり得る目標となる。つまり、簡単に言えば今より確実にコスト増を招くと云う事を選択する事が不可避となる事である。

国際的な研究組織「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク」(SDSN)は2022年6月2日、世界各国のSDGsの達成度合いを評価した「Sustainable Development Report」(持続可能な開発報告書)の2022年版を発表

順位(前年) 国名 点数
1(1) フィンランド 86.5
2(3) デンマーク 85.6
3(2) スウェーデン 85.2
4(7) ノルウェー 82.3
5(6) オーストリア 82.3
6(4) ドイツ 82.2
7(8) フランス 81.2
8(16) スイス 80.8
9(13) アイルランド 80.7
10(10) エストニア 80.6
11(17) 英国 80.6
12(15) ポーランド 80.5
13(12) チェコ 80.5
14(22) ラトビア 80.3
15(9) スロベニア 80.0
16(20) スペイン 79.9
17(11) オランダ 79.9
18(5) ベルギー 79.7
19(18) 日本 79.6
20(27) ポルトガル 79.2
「Sustainable Development Report 2022」

上記以外にも地球温暖化等の環境問題も北欧や欧州がとてつもなく世界をリードして行っている。これらの国の国民の幸福度もとても高い傾向がある。この差が生まれるのはどうしてか?それは教育の価値の差以外にない。

正しい教育が正しいリーダーを選ぶ事が出来る基本中の基本である。

日本は環境時代に背を向けて20年が経過しもう炭素生産性も最悪の所まで劣化してしまった今の今がある。すでに日本は環境先進国でも何でもない・・この不都合な真実、事実を日本人の殆どは知らない。

注:炭素生産性とは、温室効果ガス排出量当たりの国内総生産(GDP)と定義

今の今グローバル化が3極化して・・対立が激化をし始めた、そして自国第一主義がこれからさらに進む事は不可避である。まさに第一次世界大戦前の同様の事が起き始めて居る。

地球温暖化防止も世界は失敗したと 世界気象機関(WMO)は警鐘を鳴らしている。WMOのターラス事務局長は「地球の気温は未知の領域に入り、健康や食料安全保障、水管理、環境など広範囲に影響を与える。備えが必要だ」と警鐘を鳴らした⇒当然食料危機は到来する可能性が大

激烈な自然災害が多発すれば炭素税や国境炭素税は不可避の近未来・・・日本の炭素生産性最悪の商品など買う国は・・本当の貧乏な国しか無くなる。売れない稼げないと云う事になる。そして全く資源の無い日本には輸入コストは爆上がりして強烈なインフレ(スタフグレーション)さえ起きうる。

何ともシンドイ未来であるが・・これを織り込み認めた上で、さらに貴方は価値を生み出し生ききらねばならない。

★受け入れて、なおかつ学ぶ、価値有りて・・・嵐やり超す、知恵ぞ生まれし