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あんな会社潰れるよ!!!⇒大成功真逆になった⇒安泰会社⇒倒産?

新聞記事で2021年没の日本の経団連会長の・・テスラに対する3年半前の予測記事を見た。

2017年12月の発言。日立製作所の会長だった故中西宏明氏、2018年一般社団法人日本経済団体連合会会長

「見ててごらん、あれはいずれ崩壊するから」⇒米テスラの倒産予測発言。

中西氏は世間一般的には超優秀な経営者で国内外に広い人脈を持つ人物⇒その倒産予測理由が下記

「だって、いろいろ聞いてるもん。量産が全然できてない。あんなの、ものづくりじゃないよ」

たった3年半前に潰れる経営者と日本の企業集団のトップ中西氏が予言したが、真逆の世界一の大富豪資産30兆円なんて事になった。企業テスラとしては時価総額世界4位の101兆5000億円なんて事になった。中西氏が経営していた日立製作所の16倍、日本ナンバーワンのトヨタの3倍の時価総額の企業となった。

名経営者の読みは真逆に外れた。イーロンは普通のモノを作っては居ない、彼は妥協は悪だと真剣に思って居る・・・金が目的の経営者では無いのである。中西氏の顔とイーロンマスク氏の顔は全くその表情や醸し出す人間性が違う事が良く理解できる。オールドエコノミー(脂ぎったぶよぶよ脂肪の顔)とニューエコノミー(弾ける様な笑顔⇒生き生きとした少年の顔)の顔の対局の顔である。確実に中西氏は名経営者では無く迷経営者と云う事だろう⇒日本の凋落も当然である。ふー

上記倒産予測からテスラは約2年間はその後も低迷、さらに、その後2年半でテスラの生産能力はいまや年200万台規模⇒2030年予測は2000万台。今でもドイツのメルセデス・ベンツグループやBMWに販売台数は並ぶ、時価総額は当時の16倍の120兆円強に達し、トヨタ自動車から第一三共まで日本の上位10社を束ねた合計におよぶ会社。イーロンマスクはたった2年半で世界一の大富豪となった!

実際に17年当時のテスラは火の車だった。完全自動化で車生産に革命をもたらすと息巻いたが、それに失敗していた。「倒産まで1カ月。17年半ばからの2年間は生産と流通の地獄だった」でも妥協はしなかった。

イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は当時を振り返った。時間も金も尽きる寸前、工場に泊まり込み、工場の中の机の下でイーロンの寝落ちした姿が多数回従業員に目撃されっている。電池充填を手作業で乗り越えた⇒2018年当時のマスク氏は半分うわ言を言う様な状態で面談したアメリカの大投資会社のCEOは、これはヤバイ、マスク氏が壊れた!!!と思い保有株を全部売り払ったと言っていた⇒その後株価は急落、そしてさらにその後大暴騰、テスラの躍進は20年以降と最近だ。

日本のものづくりの強みは「擦り合わせ」にあると言われてきた。取引先とともに部品や部材を細かく試し、選び、製品を作り込んでいく。3万点もの部品を使うガソリン車はじめ、製造業の成功はそのまま日本経済の支えであった⇒マスク氏の野望はこの「擦り合わせ」そのものを部品を激減し、最終的には無くすMONO創りを目指している。

考え方が全く違う、電気自動車(EV)もパソコン同様、単純に部品を組み合わせればいい。従来の慣行や調整はむしろ邪魔⇒マスク氏の「非常識」がトコトン真剣⇒2003年創業以来赤字を17年以上も垂れ流し潰れかけている企業を応援し続けるアメリカの投資家の存在⇒2020年で初めて黒字達成

日本ではたった3年赤字なら強制的に資金を引き揚げられ倒産確実!!!全く無名の創業者なら2年でも危うい⇒そもそも担保が無ければ融資など不可⇒たった1年赤字でも担保割れすれば直ぐに資金は引き上げられる⇒超冷たい、超!!!人を信用しない日本社会の現実が歴然と存在する。

「地球を守り、破滅から人類を救う」⇒最近では人手不足をロボットで救うと宣言した⇒しかもロボット1体の価格を2万ドル目標と掲げた。工場用と云うがぜひ家庭用も開発して欲しい。普通の家庭なら買える価格!!!

マスク氏にとってテスラは地球環境を守る手段(蓄電池の普及⇒夜間電力を有効活用)でしかない。太陽光発電や宇宙開発のスペースXも同じ。

結局、テスラはまさにニューエコノミー最初から全く違う思考で全く違う土俵で戦っていた。世間で云う競合他社など最初から眼中にない!!!

その革新的なテスラでさえBEVの販売では中国ではブッチギリとは行かなくなった。中国のBYDを始めとする新興BEVメーカー多数がテスラをしのぐ実力をつけ始めて・・テスラ以上の売り上げを上げ始めている。

まさにたった3年間程度の間に下克上が起きる激動勝負の時代である。日本人は未だに10年ひと昔なんて云うが世界は3年ひと昔となっている。時代のスピード感が世界の最先端と日本では3倍以上違うようである。

米国、S&Pの株価指数を構成する大企業の「平均寿命」の推移だ。1970年代には30年を超えていたが、今後10年間は15〜20年まで短くなる⇒過去の成功体験にとらわれたままでは、確実に衰退。

世の中の常識、世間一般的なモノの見方が今の時代どれだけ間違うか!!!と云う警鐘である。

同様に・・ジャパン・アズ・ ナンバー・ワン・アゲイン(Japan as number one again)なんて超大規模な広告があったが・・この広告に協賛した数百と云う企業は10年後には存在して居ない可能性が大である。あり得ない事に妄信する・・現実をキチンと見つめて正しい立脚点に立たないと延命など不可能である。それほど痛み切った腐りきった国!!!日本と云う現実を認識すれば、こんな阿保らしい広告に協賛など出来ない。

私は日本ナンバーワンの企業でさえボンボン菌に毒されて3年後には衰退、6年後には日本には多く存在するごくごく普通の大衰退会社、10年後の存在確率は50%程度と推定している。シャープや東芝の様にならなければ良いが・・ふー

のそのそと、過去の栄光、追いかけて・・・ボンボン菌の、毒素総身に   魚は頭から腐る!!!

時代に逆らい成功したモノなど皆無・・・原理原則・・である。時代は今の今3年毎に激変中である。

信念を、貫く力、強固なり・・・情熱に燃え、わが身惜しまず  イーロンマスク等々世の中には凄すぎる男が居るものだ!しかし、その全ては創業者である。