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孤独と云う史上最強の病を防ぐには、孤独の本質を知るべし

日本で常識的な普通の生き方をしていると・・・確実に40歳を超えたあたりから孤独感が増し続けてきて65才前後で・・・孤独死・・・の恐怖が襲ってくる。

世界一他者に対する寛容度が低く、世界一孤独な民族日本人、OECDの調査などで、日本はひときわ社会的孤立者が多い⇒「孤独」も同様の状況。「孤独」は先進国共通の問題だが、日本は高齢化によって独居高齢者の数が増えているので、より深刻⇒日本人は高齢者、特に独居の高齢男性の孤独の問題は今迄クローズアップされて来た。

さらに直近の調査では日常で孤独を感じている人が全年齢層で増えていることが野村総研の調査で判明、そしてその影響は”若年女性”が大幅に増加。

「孤独を感じる」と答えた人の割合は全年代で上昇。20代女性は昨年から8ポイント増えて65%、30代女性が57%、40代女性が52%と・・女性の半数以上が孤独感を感じている。

職業別では専業主婦・主夫の6割が「新型コロナウイルス流行前と比較して孤独を感じることが増えた」回答

孤独が深刻になるほど家族以外の人を相談相手に選ぶ、という結果も出た。孤独が「全く深刻ではない」人は51.3%が相談相手に配偶者を選んだが「かなり深刻」と答えた人では15.2%に低下⇒配偶者さえ信頼出来ない状況

孤独が全く深刻でない人で「友人・知人を選ぶ」と答えたのは26.7%だったが、かなり深刻な人では53.1%に上昇⇒家族より他人に助けを求める。

心理カウンセラーや医者等の専門家を選ぶ人も、同様に6.6%から23.5%に上昇した。孤独の原因は家庭にある可能性大。

米ピッツバーグ大学の研究者らは2017年、「SNSを1日2時間以上使う人が、社会的に孤立していると感じる可能性は、1日30分以内の人の2倍に上る」との結果を発表した。

人生の3大不安は、「病気」「孤独・孤立」「貧困」これらのうち「孤独・孤立」は身体的な病気では無いが、社会的な病的状態ともいえ、さまざまな病気の温床となり得る。

孤独を感じることによって、そのストレスから体の中で炎症が発生し、血管系の疾患、例えば心血管疾患、脳血管疾患を発症するという研究があり。免疫力が下がって感染症にかかりやすくなるため、肺炎など呼吸器系の疾患にかかってしまうという研究もあり。

糖尿病、がん、認知症、抑うつのリスクになるという研究もありますし、自殺を引き起こすという研究もあります。さまざまなメカニズムで、孤独は死亡に結びつく。

そして若い年齢では友達も直ぐに作れるほどに心が柔軟性に富みEQ力(人間関係構築力・心の知能指数)も高い、しかし、免疫曲線と同じように30代から急激にこの心の柔らかさは低下し続けて50代頃になるとEQ力は普通は若い頃の1/5以下となる⇒友人関係を作りにくくなる。

それが今の日本では20代、30代でも孤独を半数以上の人が感じて居ると云う状態であると、それが年を重ねて高齢になった場合、どのような強烈な孤独感を抱えて生きる事になるのか?とても心配である。

昨今の若い内からソロ族が爆増する日本の現状を見ると・・・少子高齢化はさらに加速度を増して深刻になる事は間違いない。

まさに日本の社会的な病、孤独がパンデミックを起こすと云う世の中になるのだろう。その発露としてSNS中毒が蔓延し、マウンティング競争に敗れたり、実存としての弱き人が明瞭となると、日本人の陰湿なイジメの本能(快楽)が芽生え、攻撃された弱き人はそのSNSの居場所さえ奪われたり荒らされたりする⇒透明人間化、やがて・・憤怒爆発、無差別殺人

世を恨み、生を恨みし、孤独故・・・無敵の人の、憤怒爆発

これは当然の帰結です。日本人は寛容度が世界100位前後と最低レベルで有る事は毎年国連の行う世界幸福度調査でも明らかになって居る。

ハーバード大学の80年にも及ぶ世界最長の大規模研究でも「人間の真の幸福度は人間関係の良し悪しでその90%は決まる」と証明されてもいます。

真実を、無視する民の、我欲故・・・悲しみ絶えず、孤独蔓延

孤独なり、哀れな民の、普通とは・・・底意地悪き、性悪の民

腐敗臭、鼻に付く也、こんな世で・・・孤高に生きる、魂鍛え