EVの世界販売が爆増⇒日本製EVはスペック詐欺?
EVの世界販売が爆増であり、去年の2021年は世界で約460万台のEVが売れた、2020年比2.2倍である。2021年通年(1〜12月)のライトビークル(中大型商用車を除く)のグローバル自動車販売台数が前年比5%増の8,100万台であるから約5.67%である。19台に1台がEVカーと云う事になる。
世界のEVカーの販売内訳は・・中国が291万台(全販売台数2627万台⇒EV11%)米国49万台、ドイツ34万台、日本は2021年のEV販売台数は2万665台となり、前年から約3倍も増加、2021年の新車販売台数に占めるEVの割合は0.46%(2021年日本総自動車販売台数444万8,340台)
資源の無い日本こそEVカー推進してこそエネルギー安全保障に貢献できる。しかし、尻に火が着いた日本の大メーカーのEVは、スペック詐欺と云われるほどに現実の性能が低すぎる⇒現状の性能では世界では売れる訳はない!!!(日本のEVオタクのみ寄生虫モータージャーナリストのウソに騙されて買うかもね?)
EU はスマートグリッドを、再生可能エネルギーの安定供給に不可欠であり、低炭素社会実現の鍵と位置付けている。スマートグリッドとは「IT を駆使して電力の流れを供給側と需要側双方から制御、監視、最適化できる電力網」の構築
EVの蓄電池を電力のピークアウト対策や自然エネルギーの天候不良等による発電量低下を補うバッファーとして活用をしようと欧州の国々は国ぐるみで動いている。
災害多発国日本でこそ一番大事なリスクテイク可能な政策なのに・・・殆ど普及をして居ない。思考すらも無い。
日本の政治屋もバカ大企業のボンボン経営者も官僚的先送り雇われ経営者も・・・日本の未来の事など1oも考えては居ない。世界の落ちこぼれ国家となってしまった。
EVも日本は世界平均の1/12.3の普及率、そして中国の1/23.9の普及率・・・もう勝負有った!!!
貧すれば鈍す・・・日本のクルマの安全強度も超心配である、テスト項目だけの成績はそれなりに出しては居るが、複合的テスト項目以外の安全性はとても心配な状態である⇒サイドポールインパクトテストなど日本車を日本でやって居る事は見たい事が無い。
日本車の事故写真を詳細に検証する事が日課となっている私は先日の日本の乗用車タイプのワゴン車の追突された事故写真に衝撃を受けた・・・とにかく全長5mくらいのクルマが全長2mくらいにまでに押しつぶされて鉄の塊になって居た。車の運転をしていた人も即死である。
儲ける為に顧客の命などどうでも良いと云う企業哲学なのだろう・・・恐ろしくなる。
EV車の安全性はエンジン車を構造的に遥かに上回る基本構造をしている⇒日本車とテスラのサイドポール衝突映像を是非見て欲しい⇒豊田商店のレクサスでは即死、テスラは殆どかすり傷無しの映像を見る事が出来る。
そして産業のコメたる半導体の日本での内製率とその高度品質に付いては見る影もない。
半導体は高性能品ほど集積の距離が小さい⇒小さい程高性能で製造が難しい。
台湾積体電路製造(TSMC)が年内に、台湾の新工場で世界最先端の「3ナノ(ナノは10億分の1)メートル品」の半導体の量産開始。さらに先端の「2ナノ品」の新工場建設も、年内に台湾で始める決定。世界の先端半導体の92%の生産を担う台湾で、今後一段と重要な半導体の一極集中化が進む⇒中国の台湾侵攻が始まれば世界は半導体の供給難で大混乱
台湾は日本から学んだのだけど努力を継続したので日本を遥かに追い越した。先端半導体の世界は、人脈を含めて台湾に吸引され、TSMC中心に回る。
世界のナンバーワンのTMSCは台湾での製造は今後2ナノ〜5ナノ及び7ナノの高性能品は台湾内部での製造、そしてアメリカでは5ナノ〜程度、日本では12ナノ程度の普及品、中国では28ナノの低価格商品の製造をする。
日本の熊本に国税4000億円以上の補助金を出して日本に誘致したTMSCは肝心な高性能品は台湾でのみ製造・・・この現実も日本の極度な衰退を現実のものとしている。
半導体が無ければあらゆる製品が作れない時代なのである。高性能な半導体が産業競争力を決めるキーテクノロジーである。
AIや自動運転やロボットなどなど・・・半導体とソフトプログラムの出来不出来が全てを決める。
日本はボンボン菌が経営者や政治屋の間に蔓延をしていて本当に大事なモノが見えない状態である、日本中にウヨウヨ居るボンボン(日本の政治屋や経営層の95%がぼんぼん)なんて1人も居なくても全く困らないが・・・半導体やIT技術者やエネルギーや食糧が無ければ全く日本は存在すら危うくなる。
新規に起業した数は2020年計で11万8,999件(全企業数に占める割合は2.8%)⇒その殆どが数年で倒産、そして現在日本の企業総数(421.0万社)⇒日本社会は殆ど新陳代謝の起きない組織風土となって居る。
中国の深圳市(人口1259万 (2021年)では深圳市だけで年間約30万社が起業すると言われています。都市部だけの人口を10%としても1億4000万人、この比率から推定すれば中国での起業数は300〜350万社程度が起業している可能性があり得ます。EVメーカーも爆誕です。
2021年の中国で新エネルギー車(EV)を生産する自動車メーカーはその数にして約300社、世界の電気自動車(EV)販売台数をメーカー別に集計したところ、上位20社・グループ中12社が中国勢と云う結果です⇒日本のメーカーは影も形も無い。
★これからの産業の3本柱がすべて無い日本でどう国民を食わせるか!!!なんて一番大事な事を誰も考えていない。
1,高度半導体の内製率は極少(ほぼ無い)汎用品のみ4%程度
2,壊滅的なプログラムソフト産業⇒AIや自動運転ソフト等は壊滅状態
3,EVを始めとする環境時代に向けた製品製造の為の資源は皆無⇒100%近く輸入⇒買い負ける
★これからの日本社会に不可欠な3本柱も壊滅状態
1,エネルギー資源、自給率11%程度⇒悪い円安、エネルギー高騰で買い負ける
2,食料自給率37%程度⇒ウクライナ危機や悪い円安で買い負ける
3,日本の人材価値ランキングでもドンドン低下傾向⇒デジタル人材は世界64位程度⇒価値の無い教育の無反省
★片や未来永続のリスクは世界最大
1,1000年に1度の大地震遭遇時代+風水害爆増時代⇒世界一危険で被害が多い国土
2,GDP比256%と云う世界ブッチギリ借金大国がさらに借金爆増させる未来しか選択肢がない
3,少子高齢化不可避、日本の空洞化、民族の愚鈍化の加速度が増大⇒社会資源激減、社会コスト増大
時代に合わせて変化する事が大嫌いな日本人、ドンドン今の不都合を先送りし続けて30年、今の今ニッチもさっちも行かなくなる目の前の現実に・・・精神論で乗り来ようとしている。81年前の愚と全く同じである⇒99.9999%日本の復活は無理、不可能
それを前提で生きれば良いだけの事である、被害は最小限に済む唯一の方法は現状を正しく認識して受け入れて、今できる最善を今やりきるダケである。
人生至る所青山有り・・・
[由来] 幕末の僧月げっ性しょうの詩「将まさに東遊せんとして壁に題す」の末尾の一句。
周す防おう(現在の山口県)に生まれた月性は、二七歳のとき、大阪の有名な漢学者、篠崎小しょう竹ちくのもとで勉強をすることになりました。その際、故郷を出るに当たって作ったのが、この漢詩。
「男児志を立てて郷きょう関かんを出いず、学の若もし成る無くんば復また還かえらじ(男が決心して故郷を出るのだから、学問が身につかなかったら、帰っては来まい)」と決意
「骨を埋めるに何ぞ期せん墳墓の地、人間到る処青山有り(先祖代々の墓に葬ってもらおうなどと考えてはいない。世の中、どこに行っても墓地になる森はある)」と詠む。
人間座って半畳、寝て1畳・・・足るを知る・・感謝を知る・・利他心を発揮する。この3つの事をやりきる日々の連続で有れば世の中がどうなろうと生き延びる事は可能である。
原理原則⇒自給自足+晴耕雨読に勝る生き方は無い⇒断言