竹やりで・・・自動小銃には１００％勝てません・・・でも勝てると思う日本人、今の今でも
世界でほぼほぼゼロ成長は・・・日本だけ・・・それで良しとするバカ国民＝日本人
日本は成長ゼロですから・・・お給料って増えなくなりましたね・・・自分自身の価値を上げ、アウトプットを増やさないとお給料は上がりませんね・・ふー・・
平均世帯年収は552.3万円です。仮に２０歳〜７０歳までの５０年間働き詰めでも・・・額面２億7615万円です。
世帯年収は、あくまで額面の金額。年収から社会保険料や税金、雇用保険料などが引かれ、実際に使える金額が「手取り金額」です。
平均世帯収入のおおよその手取り額は、552.3万円⇒433万円です。
つまり生涯手取り世帯収入は・・・433×50年=2億1650万円です。これは世帯総額です。（夫婦合計）
この世帯総額から支出を考えると・・
１ヶ月当たりの平均消費支出(合計)323.9（単位千円）
食料77.4 住居19.3 光熱・水道21.8 家具・家事用品12.1 被服及び履物12.9 保健医療12.7 交通・通信54.9 教育18.5 教養娯楽31.9 その他62.2
人生の総稼ぎ２億1650万円−人生の平均消費支出（６３年分）２億4486万円＝▲2836万円の赤字です。
上記支出には住宅ローンは含まていません。住宅ローンは家計負債に区分されます。
平均家庭が仮に住宅をローンで建てた場合、１ヶ月最大37000円返済のローンしか組めなくなる事になります。当然このローン代も▲赤字に付加されます。
児童（18歳未満の未婚者）のいる世帯の世帯年収の平均は745.9万円、「中央値」を取ると672万円、平均手取り額は、745.9万円⇒573万円
人生の総稼ぎ２億8650万円−人生の平均消費支出（６３年分）２億4486万円＝4164万円の黒字です。下記のローンを加味するとここでも結果は約2000万円程度赤字転落する可能性大です。
家建て世代の平均家庭が仮に住宅をローンで建てた場合、１ヶ月最大153600円返済のローンがMAXです。⇒最大可能借入5120万円です。
上記シュミレーションは、平均に対しての計算ですので突発的な災害出費や重篤な病気の出費や、確実に上がるであろう消費税（２５％〜３０％）は上記計算には含まれていません。
今の今はバカ政府が未来の子供たちから許しも無く大借金して実質の家計赤字を補填をしている状態です。いずれ借金には限界が必ず来ますから・・・その時は貴方自身が積りに積もった莫大な借金の利払いや返済や今の今の赤字を補填させられると云う事以外に道は有りません。
消費税（２５％〜３０％）やその他の大増税は不可避です。それが出来なければ国家破綻です。
このようにみると、土地無しの頭金の少ない３０代がハウスメーカー（総額６０００万円超）で家を買う事がどれだけ恐ろしい事か簡単に解ると思います。
だから弊社の学び、４つのお財布を持つための真なる学びが不可欠なのです。
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ちまたのHMや保険屋さんや金融機関は、日本が右肩上がりの時代の数値を使います、しかし、現実は右肩下がりであり、その下がりこう配は年々強くなりつつ有ります。日本は世界ブッチギリの借金大国であり、空洞化や少子化、高齢化もとんでもなく世界最大になる国であることは間違いない事です。
普通の人が人生で一番お金を使う３大項目とは・・１，住宅、２，教育費、３，保険と言われて居ますが・・・実は実態は違います。
１位は車 ２位は医療費 ３位が住宅・・です。
１位車は・・１年７０万円（償却と維持費）×６０年=４２００万円、しかも稼働率は５％程度
２位は医療費・・日本は国民皆保険で麻痺して居ますが保険料は確実に払い不足は税金ですから
年間40.8万円×８３年×家族分（夫婦+子供二人）=合計7432万円・・稼働率１００％
恐ろしい事に保険は何処も赤字ですから今の時代の医療費を未来の子供につけ回して居る・・・恐ろしく冷酷な親の居る国、日本です。
３位は住宅・・・住宅４０００万円×金利８００万円=4800万円・・稼働率７０％
全部計算したら老後のお金など貯まる訳が有りません、貴方の老後は悲惨ですね！！！
さらに悲惨な現実は、私から見た場合、私の２６歳の頃と比較した場合、今の大企業勤務の若者３０代のスキルは数分の１程度と思う事が多々あります。
私は、住宅ローンの９割以上が変動性のローンで有る日本では、数年後日本版のリーマンショック（同時多発ローン破綻）の発生は不可避とも思っています。
その危機を助けるべく動く、金融機関も国も企業も全部が痛み切って居ますから助けようが有りません。大量の不良債権となり、また３０年前と同じハゲタカファンドが大ディスカウント（１〜２割程度）で爆買いするのでしょう。
貴方も自分自身で調べて自分自身で電卓たたいてみる事を是非やってみてください。