それゆけ、やれゆけ、行け、行け、ドンドン・・行けなくなるまで！・・後は知らん
日本は少子高齢化と云われている事は貴方も当然理解をしていると思います。がぁ～しかし、現実的にはどうなるの？って？思っていませんか？・・実感が湧かない的な？何とかなる的な・・・
今は政府が未来の激減するその子供たちに借金を背負わせて山ほど借金してそのお金をバラまいているから・・・それなりにその痛みは感じませんが・・・
今回のコロナがどうやら少子高齢化に加速度を付けている様です。
コロナで加速度が付く少子高齢化！！！病院に行くことがリスクなのだから子供を創ろうとはしない事など当然の事、コロナでお給料が減れば・・・子供を産めば奥様は働けないのに子育て費用が莫大にかかる・・・
当然の事である。貴方はお国の為にもう一人子供創ろうなんて今の今思いますか？？？
出生数の減少の影響は深刻であり約20年後に勤労世代（20～64歳）の不足、2019年の実績値は6925万2000人だが、死亡数が想定通りに推移したとすると、2040年には2019年比で1414万人（約2割）減る。
働ける人が2割減る・・・働けない人も2割増える・・・都合4割の差
政治屋は何時もの事だけど言っている事とやってしまう事が違う。少子化対策と言いながら「共稼ぎ等で世帯年収の高い世帯の児童手当の特例給付の見直し対象になるのが100万世帯。100万人以上の子どもたちに対してこの給付が打ち切られる！
当然の事だけど若い人が減れば高齢者数が増加する世代間扶助の社会保障制度は強烈に脆弱となる。老人世帯の約3割は無貯金世帯、数年後に死ぬ老人の人権の為に貴方に今の2～３倍以上の課税がなされ貴方の生活を棄損する未来。
まぁ～～～これも今の若者の自業自得！！！現政権を圧倒的に支持をすると云う事はこのような未来を若者自らが選択して居ると云う事なのだから・・・自分の吐いたツバが自分の顔に落ちてくると云う事！！！
可哀そうでも何でもないと云う事なのかも知れない。それにしても自分で自分の首を絞めるのだからバカ過ぎるね！
我欲まみれの年寄りが数では圧倒的に多数派を占めるので年寄り優位の政権にならざるを得ない。
肝心の行政機関も、2040年頃になると機能麻痺、人口１万人未満の町村では自治体職員が2013年比で24.2％、10万人未満の市では17.0％、中核市でも13.9％も不足。
「若い力」を必要とする警察官や救急隊員、消防隊、自衛官も不足。犯罪爆発や社会機能のマヒ。
2045年には住民の過半数が高齢者という〝限界自治体〟が、全体の27.6％となる。災害弱者や犯罪弱者が増加、自衛官不足で災害発生時救助対策も不能。
世界一危険な国土を持つ日本人、全国民の実に70％が洪水や地震などの被害が想定地域「リスクエリア」（災害リスク地域。日本全体の29.9％ほど）に住む「安全・安心な国」とはとても言えない。
上記の研究数値（未来の年表の著者・河合 雅司 氏の研究）は新型コロナCOVID-19の感染拡大による加速度は加味して居ない数値であるから・・・限界年限がもっと早まる可能性は大である。
さてさて・・・原理原則・・・は不変であり普遍なのですよ！！！
貴方は原理原則大事にしていますか？？？原理原則、災害もハザードマップの予測通りに起き、未来の予測も予測通り確実にそうなります。
借金が良い事なのか悪い事なのかすら判らない民族・・・それが日本人（恐ろしい民族ですね）
貴方の孫の時代は無いかもね？生殖活動をすれば生きモノとして生きているかも知れませんが？人間として普通に生きられる時代かどうかは？とても難しいと思いますよ？