しょぼいオヤジ・・・しょぼじょぼ菌はあらゆるモノをショボくする！
「ちんまいオヤジはアトキンソン信者である」という噂が霞が関界隈で流れている
日本の中小企業は現在、小規模事業者を含め約358万社あり、企業数全体の99.7％。
中小企業白書によれば、従業員1人当たりの付加価値額「労働生産性」
大企業の585万円、中規模企業は326万円、小規模企業は174万円
企業規模が小さくなればなるほど生産性が下がる。中小企業の低生産性が日本経済の足かせ故に、ちんまいおやじは中小企業基本法の区分要件の改正に言及。
中小企業の区分を変え、補助金等を削減し潰すべきは潰せがアトキンソンの主張
まさに木を見て森を見ずのバカ野郎の考え方である。なぜか？それは日本の産業の多重構造を理解して居ないからである。派遣ダケを解禁した間違った政策の負の効果さえも理解をしていない。
日本の企業の場合規模の大小に関わらず生産性は世界と比べて異様に低いそれは・・・時代に全く対応をしてい来なかった30年が有るからである。
大企業の殆どはピンハネビジネスモデルである。中小企業を内容も見ずに潰せば・・・日本の場合大企業が即立ち行かなくなる。
コロナ経済危機でいきなり失業率15％などと云うバンバン従業員の首が切れるアメリカ等とは構造が全く違う事をアトキンソンは理解して居ない。
もちろん、潰すべき中小企業も現実に有る、しかし、企業の大小では無い！上から2割カット、3割カットと理由も示されずに下請けは毎年単価をカットされ続けて20年以上・・・利益が大企業に吸い上げられて居る訳であるから労働生性は下がって当然である。
問題は日本の場合の失業時のセイフティーネットが脆弱だから、中小零細企業の従業員は社長も含めて我慢するしか他に選択肢が無いだけである。
親会社に向かいそんな単価では出来ないと断る＝倒産・・・それが日本の現実なのである。
大企業とて下請けいじめをやりまくり、そして労働基準法大違反の同じ仕事をしても賃金が半額の派遣社員でなんとか黒字を出し、それなりの労働生産性という数値をだしているだけである。
おっちょこちょい小泉の勢いだけの思考ゼロ政策、派遣推進えせ学者の政策で日本の全ての企業のイノベーションや競争力が無くなったのである。この失敗をもう一度やろうと同じ派遣えせ学者と日本を知らないインチキ外人の口車にちんまい貧祖なオヤジは乗ろうとしている。
各論としては正しいと思えても総論として日本全体の風土を見た場合間違っている事はあり得る事を理解しなくてはならない。
利口バカには・・・目の前しか見ないし、見えない、無謬性の罠にハマろうとしている！！！
恐ろしい現実がまじかに迫りつつある。まぁ〜〜〜学ぶ事、思考する事を放棄した日本人の自業自得とも言える。
もっと丁寧に、丁寧に一本、一本の木を見てそして害虫は誰か？を良く見極めないと・・山が枯れる。
下請けが無くなり大企業が自社で内製した場合・・・企業利益など全く出ない事が理解できていない。日本は赤字大企業の山と化す！！！
何故に下請けを使うか？それはその方が確実に原価が下がり儲かるし景気の循環的にも調節可能で景気循環の負の部分を下請けに押し付け可能だからである。
日本に下請けが無くなれば下請けをアジアの低開発国に求めざるを得なくなり、日本の失業率は今の数倍に爆発し社会保障費はとんでもなくハラム事などサル程度の脳みそならすぐに解る。
日本の現実は99.7％が中小零細企業の現実、多重構造の現実を理解して居ない利口バカの罪は重い！！！
日本の政治屋の政策が家業としての我欲政策であり世界とは全く異質のダメ政策を50年もやりつづけたのだから日本社会や日本の産業が世界と違う（競争力が無い）のは当たり前の事である。
バブルの頃にジャパンアズナンバーワンなんて言われていたのはアメリカの下請けをしていたに過ぎない、今でいえばアップルの下請けのフォンハイみたいな感じである。真に実力があったわけではない！！！
ちんまいおやじが見掛けとは違い実はボンボンで有り努力家でも苦労人でもない・・・ただのこすっからしい諸ＢＯおやじ・・というだけの事である。ふー
人間の内面や実力や思考癖は１００％その外見に出る！！！
世のなかで上に建つ人間がショボい場合、これは最悪の事、民主主義の最大の欠点である。今の今・・・日本はそんな悲しい辛い現実を迎えてしまった！！！
故に・・・あらゆるモノが衰退し世界に対しての競争力を失ってしまった！競争力だけならまだ何とか生きられるが、人間の質まで劣化した場合⇒無謀すぎる殺し合いが始まる。その道に向かいつつ有ることは、まぎれもない今の真実であり事実である。
まさに歴史は繰り返す！！！