殆どの場合・・気が付いたら・・時!すでに遅し!⇒破滅
本日の日本経済新聞のトップ1面は世界の自由民主主義の度合いがここ数年でドンドン下がり続けて居るという記事でした。確かに、市民の自由が顕著に後退をしています。これは日本でも全く同じように自由や権利が制約されつつあります。
マスゴミや官僚がかつての大本営発表の様な政権に都合が良い報道の仕方(改ざん)が顕著に目につきます。ここでも日本人の”ゆでガエル体質”が顕著に表れています。
妻が免許更新に行ってきました。頂いた更新講習の教本の中に以下の被害者の手記Bが載って居ました。しかし、ネットには役人賞讃の記事として違うモノが使われていました。役人は自己正当化の為に被害者まで利用する生き物です。
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A:以下役人賞讃記事
(社)被害者支援都民センター⇐役人団体
私の娘、明香(さやか)は、平成17 年11 月1 日午後9 時37 分、成城学園前駅から、自転車で帰宅途中、交通犯罪で、命を絶たれました。酔っ払い運転の車がノーブレーキで突っ込んで来たのです。二十才の時でした。冠婚葬祭のうち、葬式が最初にやって来たのです。犯人は、エアバッグが作動して助かり、救助もせず、救急車も呼ばず、煙草を吸っていたのです。
成人式のお祝いの写真が遺影になろうとは。
その日の夜、三鷹の杏林大学病院から、成城警察の刑事からの電話があり、家族全員病院へ来るよう指示があり、怪我をしたので立ち会ってほしい、というくらいの軽い気持ちで妻と出掛けました。
病院に着いて来意を告げると、少したって看護師から、霊安室へ行ってくださいと指示がありました。妻は、腰が抜けて立てませんでした。仕方なく一人で行くと、顔の右半分が包帯でぐるぐる巻き、左半分血だらけで明香がいました。声もあげられませんでした。
次の日、解剖が行なわれ、所見が説明されました。明香は、衝突され、ボンネットに乗せられた時首の骨を折り、即死とのこと。何もしないうちに死んでしまった。
裁判の時も、加害者は涙も見せず、あやまりもしませんでした。被害者は死んでしまったのに、加害者は生きているなんて。どこかまちがっている。解剖した日、成城警察の刑事から渡された支援センターのパンフレット。何もわからず、電話していました。
指定された日に夫婦で出向くと、親切で暖かな対応。何をどうしたらいいのか、わからないのに弁護士を紹介してくれたり、裁判の傍聴につき合ってくれたり。本当に有難かった。それから、被害者同士の話し合いの場を設けてくれたり。経済的支援、精神的支援、いろいろな支援活動を通して、支援活動をしていく中心母体として発展させていきたい。
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B:こちらは被害者としての真の思いの手記
娘、明香(さやか)の命が、奪われて5年が過ぎようとしている。平成17年11月1日、午後9時37分、成城学園駅前から、自転車で帰宅途中、後ろから来た酔っ払いの運転、ノーブレーキの車に、追突されボンネットにはね上げられ首の骨を折り、即死、犯人は60メートル走りやっと停止。エアバックが開いて助かった。しかも、娘がうずくまって居るにも関わらず救命措置をするのでもなく、救急車を呼ぶでもなくのうのうと煙草を吸っていた。他人に注意されるまで気付かず、パトカーに乗せられても両手でVサインをするだけ。とても血の通った人間のする事では無い、病院の霊安室で対面した時、顔の右半分は包帯でぐるぐる巻き、左半分は血だらけ、余りにものショックで声も出なかった。妻は待合室で腰が抜けて立ち上がれず。
娘もあれがしたい、これがしたい希望があったろうに、何も叶えられないまま、旅立ってしまった、無念であろう。
裁判中も一言も謝らず涙も流さず頭を下げる様子も無い、自分さえ良ければ良いという様子。加害者は好きな事が言えるが、被害者は何も言えない。
娘を殺して於いて懲役5年とは短すぎる、一生刑務所から出て来られない様にして欲しい。殺した人数、殺し方、そんなの関係ない、今の交通犯罪の罰し方は甘すぎる。最初は業務上過失致死で起訴されたが、危険運転致死罪で再起訴された。
娘は交通ルールを守って居るのにもかかわらず殺された。
今の社会は間違っている、保護されるのは被害者の方、今の社会は保護されているのは加害者の方、事件が起きると生い立ち家庭環境が論じられるが被害者はかやの外、精神鑑定してクロと認められれば罪には問えない。
人を殺しても運転免許を再挑戦すれば、取得する事が出来る。こんな社会どう考えてもおかしい。行政であれこれ施工しても、よくならない。上から目線で考えて居ても解決しない。
明日は我が身と考えて欲しい、かわいそう、かわいそう、では何も解決しない。仏作って魂入れずではいけない。
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Bの手記(原文のまま・文章を書くのは余り得意でない親御さんかな?)を読んで反論できる人は居ないと思います。法治国家が機能する一丁目一番地、日本の法律による代理処罰・・・どう考えても機能して居ません!!!残念ながらこの様な悲しすぎる事件や事故はこの日本で毎日、毎日、山ほど起きて居ます。
しかし、法律を作る政治屋でこれを正そうと公約している政治家は私の知る限り一人も居ません。・・・しかし、こんなおかしな一番最初にやるべき仕事、正すべき過ち正さず!サボタージュして居る政治屋を日本人の殆どは支援し応援しています。
つまり、・・・日本人が壊れている事の証明です。こんな事おかしい!!!直せ!!!と声高に叫んでいるのは私が知る限り私しか居ません。六十数年生きてきて私以外の人から””これ(日本の司法制度)はおかしい!!!””と言われたことは皆無です。
日本と云う感性微弱社会の恐ろしさです。そう私も貴方も”失敗の本質”に描かれたどうしようもない負のDNAを持ったどうしようもない人間なのです。・・・だから真に学び、真に日々反省し、自分をキチンと律し、アップデートさせ続けないと・・・人間に成れないのです。
日本人の多くは・・・実は人間と呼ぶにははなはだ問題がある様です。