備えあれば憂いなし・・・後悔無しですよ！！！
日本の2020年8月末、総貸付残高5,34兆6,398億円、総預金8,25兆0,888億円
家計が2020年第2四半期(4-6月期)末に保有する金融負債は、前期末から1.9兆円増加して345.1兆円。民間非金融法人企業の借入残高454兆円
民間部門の借金総額は家計345兆円＋企業454兆円＝799兆円
過去の歴史上のバブルは総融資残高とその国のＧＤＰの比率が1.6倍を借り入れが超えると例外なくバブルが弾けていた過去が有る。
1929年の世界恐慌は1.6倍、1989年日本のバブル崩壊が1.8倍、2008年リーマンショックが1.6倍、2014年中国の不動産バブル崩壊が1.6倍
現在の日本のＧＤＰはコロナ前で名目550兆円 民間債務799兆円÷550兆円＝1.45倍
コロナで日本の企業も山ほど借金するでしょうから年末にはこの比率は軽く1.6倍を超えてくると思います。
世界の名目ＧＤＰが8500兆円 世界の民間債務が爆増しています。
ＧＤＰ上回る債務増大
世界全体の債務残高が２０２０年１〜３月期に過去最大の２５７兆９５００億ドル（約２京７７００兆円）に達したことが１６日、明らかになった。世界の主要金融機関が加盟する国際金融協会（ＩＩＦ）がまとめた。
［ロンドン ２０日 ロイター］ - Ｓ＆Ｐグローバルは２月２０日、２０２０年に世界で８兆１０００億ドルの国債が発行され、年末の債務残高は５３兆ドル（５５６５兆円）と過去最高を更新するとの報告書を発表した。
そして今回のコロナで世界中で借金（世界全体で約３０００兆円）緊急にしまくりです。推定３京円程度には膨れ上がっているでしょう。その内民間部門の借金総額は推定２京４０００億円
世界の全ての借金３京円−世界の国債総額約６０００兆円＝２京４０００兆円（民間負債総額）
２京４０００兆円÷世界のＧＤＰ８５００兆円＝２．８倍
いずれにしても日本も今年はＧＤＰは下がるでしょうから歴史上の全てのバブル崩壊比率をを超えて居ます。
ジャブジャブのズブズブの先送り主義の行きつく先は？？？
ニューノーマルが一段落して世界の人々がパニックから冷静になった時・・・恐怖心が芽生えたら・・・その時・・・パチン！！！かな？
世界中の民間がパチンとなった時・・・日本は政府部門の借金が世界ブッチギリ（普通の先進国の2.5倍程度）ですから国が国民を助ける事はかなり難しい事になると思います。
それに備えてなによりも価値ある実物資産を獲得してください！！！家は早急に買うべきです。そして全固定金利・・・3年〜5年程度（長ければ長い程安全）の手元資金を確保してください。パチンと行けば最悪失業もあり得ますが・・・3年も経てば普通は徐々に元に戻る可能性が高いです。・・・今回は最悪世界同時パチンの場合は・・・5年？〜もあり得ます。資金さえショートしなければ怖いモノ無しです。
パチンの後は普通の人は新築など買えません・・・ド不景気にハイパーインフレですから！！！当然景気が戻る頃には１０年くらいかかりますし生活費も消費税２０％オーバーは必至ですから、老後も年金超減額？ですからローンが組めません。一生家無しです。
リスク分散はあらゆる処へ、あらゆる手法で、あらゆるリスクに対して行うべきです。大企業の社員ほどつぶしが効きませんから今の内に、奥様や家族名義で副業を立ち上げてトレーニングしておくのもリスク分散の一つです。時を味方に付け時のリスクさえ分散させましょう。
ほんと！！！大企業の社員って企業を離れると役に立ちません！！！ほんとダメの見本！
まさに・・・備えあれば後悔無しです。・・・１０月１０日のセミナーもリスク分散の知恵を授けます。有給休暇を家族全員が取り視聴して下さい。私の人生で一回限り！！！