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盛者必衰の理

祗園精舎の鐘の声、 諸行無常の響きあり。 娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらは(わ)す。 おごれる人も久しからず、 唯春の夜の夢のごとし。

経済記者が覆面作家・梶山三郎氏となって書いた『トヨトミの野望 小説・巨大自動車企業』(講談社刊)『トヨトミの逆襲』(小学館刊)は、「99%実話」との噂が流れ、その衝撃的な中身で大きな話題を呼んだ!

「名古屋界隈の書店からすべて消えた」・・買い占め廃棄?
「初版単行本の出版社はしばらくモデルとなった企業からの広告を止められた」・・圧力?

******その梶山三郎氏の以下の見立て******

最近の為政者周辺から漏れ聞こえるところによると、むしろ、東大出のエリート側用人が、お坊ちゃん育ちでお追従に弱いしんちゃんを神輿に乗せて、やりたい放題!

トヨトミ統一も、しんちゃんと同じように、情報統制と側近の重用で社内外を固め、自分に反論する者は、役員だろうが課長だろうが徹底して排除してきた。この結果、社内はイエスマンだらけとなった!

「売り家と唐様で書く三代目」という川柳

注;祖父と父が苦労して商売を大きくしたものの、三代目の孫はぼんぼん育ちで苦労することもなく、ふだんから習い事ばかりをして商売のことを学ばないので、いざ事業を承継すると、とたんに経営を傾かせて、これまで築いてきた不動産を売却する羽目になるが、教養を身につけていたので、借金のかたとして家を売り渡すときには「売り家」と上手な字で(唐様で)書けるという皮肉がこもった意味を持つ。

「創業家である豊〇家の持株比率というのは、わずか2%ほどに過ぎません。しかし、実際には豊〇家の本家がいまでも厳然たる力を持っています。奥田さんは、そんな豊〇家のあり方についても言及した、めずらしい経営者でした。そうした経緯もあって、実はト〇タが制作している『ト〇タ自動車75年社史』からも、奥田さんという経営者の存在はほとんど消されているのです。また豊〇章一郎名誉会長の半生について、日経新聞の紙面上に掲載された連載『私の履歴書』でも、奥田さんについてはほとんど言及されませんでした。ある意味で豊〇家は、ト〇タの歴史を作り変えようとしているのではないでしょうか」(NewsPicks「ト〇タを騒然とさせる『覆面作家』の独白」)

***三代目は鬼門である!***忖度茶坊主の餌食***

作り手のハートレベルは確実に商品に体現される。・・・故に・・私は、今の今の商品はとてつもなく見苦しい!嫌悪感を強く感じる!!

私がト〇タ車に乗って居た頃の実力成り上がり社長、奥田 碩(おくだ ひろし)氏、1992年に取締役副社長・・その後1995年8月に、28年ぶりに豊〇家出身以外で代表取締役社長、1999年6月まで4年間社長、その後2006年まで会長(11年間経営)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E7%94%B0%E7%A2%A9

猛烈にト〇タを改革、ハイブリッドカー「プリ〇ス」をトップダウンによる判断、F1への参戦、ダイ〇ツ工業の連結子会社化を断行、就任翌年の1996年には常務以上の役員19名のうち17名を総入れ替!

もう一人ト〇タを救った人物・・・石田退三氏・・松下幸之助の師匠・・この人物も今は歴史から消されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E9%80%80%E4%B8%89

歴史を歪曲する感謝無き人間に・・・人格を高める素養は有るのだろうか?金だけで人は命がけで天命を見つける事が出来るのであろうか?日々の自己鍛錬を追求するのだろうか?縁故主義が蔓延する組織に本当に優秀な人が魅力を感じるだろうか???

美学を語る資格が有るのであろうか?

雷に打たれて、生きる事の本当の意味に目覚め、以前の様なワクワクドキドキする、欲しくて欲しくて毎晩カタログを眺めるようなそんな商品を創れるように・・・激変して欲しいモノである。