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もう・・元には戻らない!・・時代もシステムも新しくなる

世界のGDPの25%を占めるアメリカで今!解雇爆発が起きて居ます。リーマンショックの5倍(66万5000件⇒328万3000件、たった直近1週間)の人が解雇です,次の週はさらにその倍(リーマンの10倍)の失業保険の新規申請件数「過去最高」だったはずの前週の値の2倍超となる664万8000件を記録。2週間で約1000万人の人が解雇!・・・解雇大爆発・・・この傾向は続く可能性あり

アメリカに3週間遅れの日本でもこの規模で人が余ると云う事です。日本は正社員制度と云う不思議な雇用契約が有りますので正社員だけは、すぐさまアメリカの様に解雇爆発は無いかも知れませんが・・・非正規雇用の契約打ち切りは爆発的に増えると思います。ふー

しかし、冷徹かつ優秀な現代経営者の視点と思惑!優良企業の経営者もこのCOVIT-19ウイルスの経済危機を私と同様に大きな、大きな10年に一度の大チャンスと捉えて居ると思います。なぜか?もう新感染症リスクなど10年前のサーズ、マーズ、新型インフルエンザ問題の経験値から織り込み済みです。私も10年前に何冊も新感染症の専門書籍を読み込んで熟知していますしリスク対応の機材等も準備をしていました。

そもそも優良企業の経営者は内部留保も厚く、経営的な安全性、持続性は一番最初に考える事ですから3年ほど売り上げゼロでも全くビクともしません。この様な優秀な経営者に取ってはコロナ危機はさらなる経営改善、労働生産性の向上の大チャンスでもあります。

コロナ危機の終息後も、経営者たちは再雇用に消極的で人員を削減したまま生産性の改善に焦点を当てる投資をし未来型経営モデルの創造にまい進する可能性が高い!それはAIであったり3次元型VRであったりロボットであったりテレワークであったりギグワークの活用であったり優秀企業同士のアライアンスで有ったり・・・効率化により生み出された利益でさらなる優秀な社員を獲得しようと思うのは当然の事です。

つまり今回のCOVIT-19ウイルスの経済危機で失われた雇用は元には戻らない可能性が高いと推定されます。特に大企業の中間層以下の雇用に付いては殆ど戻らない可能性さえ有り得ます。そして安価な労働力やシンプルスキル労働さえ自動運転や格安ロボット(ヒューマノイド)の高性能化のような”ジョブ・オートメーション”で代替しようとする、巨大IT企業の開発!利益追求!の姿勢もさらに加速化し数年後には現実(普通の人の脅威)となりそうです。

優秀な経営者なら”ピンチ⇒チャンス”と当然考える事です。次なる同じようなウイルス変異による感染爆発はいつ起きても不思議では無いわけですから、リスクヘッジの意味でも元に戻す事はしません。

そして既存の正社員さえ年代の若返り戦略も同時に進行する可能性も高いとおもいます。50代社員を40代へ・・・40代社員を30代へ・・・30代社員を20代へ・・・と業務全般への若返りと実力主義・・

20代の部長職なんて事が当たり前になる時代が来ると思います。わが社を見ても優秀かそうでないかは年齢には関係ありません。本当に優秀な人は年齢に関係なく生涯優秀なのですから・・・年齢による経験値の不足はAIが補ってくれる時代ですからね!!!

弊社でさえテレワーク状態化を目指し労働生産性のさらなる向上に向けて大改革中です。

本当に優秀な経営者はわが身の限界を感じたり時代に合わなくなったと思えば社長のわが身さえリストラする事さえ出来る人間なのです。例えば本田宗一郎氏!例えばアリババのジャックマー氏、例えばマイクロソフトの、ビルゲイツ氏、例えば米グーグルの共同創業者ラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏

日本の様に醜態をさらしながらヨボヨボがいつまでもしがみついては居ないのです。

優秀な組織とはとてつもなく優秀なリーダーとそれを取り巻く優秀なイノベーターやクリエイティブな社員が数名ないし、数十名程度居れば後は全てアウトソーシングで全く問題が無いのです。アップルに工場なんて無いのですから・・・それと一緒です。

下請けにシステムや経営ノウハウも人材育成も丸ごとアウトソーシングしてしまえば良いのです。下請けに”優秀”を求める必要など無くなります。

人と云う経営資源は宝でもありゴミでも有るのです。人の質がその差を生みます良質をリクルートし爆発的に頭脳とスキルを莫大な金を投資して育てる!それが出きるか出来ないかが大問題なのです。

或る意味COVIT-19ウイルスのもたらす恐慌は・・ダメ企業の淘汰と優秀企業のダイエットですね!!!

まさに脱皮の苦しみであり、無から有を生み出す苦しみだと思います。

この苦しみは短ければ2年程度、長ければ10年程度の期間が必要かも知れません。そして世界は大きく二つに分断されます。

(注:V字回復政策=人の移動の増加=危機の長期化又は再燃となり愚者の政策)

給料1000万円超のベビーシッターの雇える様な優秀な人の経済圏10億人・・・とそれ以外の食うだけでやっとの65億人の経済圏

二つの異質な”交流の全くない”経済圏がそれぞれ独自の社会や経済を営むでしょう。すでにアメリカにその原型は色濃く存在して居たのです。

国境など関係ありません。母数が10億人の経済圏で有れば何の問題も無く経済循環が可能になります。江戸時代にもこんな2極の社会は有りました・・・武士10%とそれ以外

まさに時代は繰り返すです。ふー