世界139カ国の調査で日本人は132位と最低の最低ランク
数日前の日本経済新聞の記事に熱意溢れる社員の割合は世界132位と出て居ました。私も日々多くの人と接していて実感としてこの数値に違和感はありません。
私は日々本当に満足する家を建てるには住居学等の家の持つソフトの部分を真剣に学んでくださいと学びの重要性を必死で啓蒙をしています。
しかし・・・各種学びを実践しても・・・牧平さんもっともっと学びたいので是非よろしく！・・・と言ってくれる若者ははゼロです。学びへのパッションはゼロなのです。・・・なんとなく？？？的な弱弱しさしか感じられないのです。
真なる学びは人生の投資そのものであり、人生を通して行動の第一優先順位なのです。実に、実にもったない現実です。132位は実感として私が感じているファクトです。
弊社は、お陰様で全スタッフがこのCOVIT-19パンデミックの大混乱のカードの裏側をキチンと見据え・・・ピンチをチャンスにするアップデートに日々真剣に取り組み進化をしています。
正しい学びと正しい行動さえすればピンチはチャンスになり得るのです。
しかし、多くの場合我欲を捨てる事が出来ないし、変化をする事が大嫌いな日本人、特に利口バカの人びとは・・・同じ過ちの上塗りを現在一生懸命にしている様に見えてなりません。
日銀やGPIFが株を爆買いで買い支えています（＝原理原則大違反・禁じ手）
タコが自分で自分の足を食べている様なもの・・・やりすぎると確実に自滅
そもそも株の大暴落なんてそれほど気にする事など無いのです。上がる時も有れば下がる時も有るのが株です。それは現在の株取引の多くのファクターが企業業績とリンクしないケースが殆どだからです。超長期的には確かに企業業績とリンクしますが・・・数年程度の短期的期間では・・・全くリンクをしていません。
普通なら・・・企業の業績が上がる⇒株が上がる。またその逆なのですが・・・今は・・
株が下がる⇒企業の業績が下がる。またその逆のケースが殆どです。じゃあどうして株が上がったり下がったりするか？それは株のプロの人びとが上がり下がりを利用して儲ける事にまい進している関係上・・・ちょっとした異変を利用しAIロボットが上げたり下げたりしているだけの事です。
簡単に言えば・・・ほかって置けば元（実力値）に収斂（しゅうれん）するのです。今回暴落する前の株価も本来買うべきでない日銀やGPIFが買いまくり価格を不当に維持して居た結果だったのです。本来の実力は暴落した現在価格程度なのかも知れません。
なぜに本来の適正価格がの評価出来ないか？日本企業の実力低下の現実を認めると不都合な人（為政者や資本家）の偽装故です。
そして不当なバイアスをかけずに、正しいところに収れんする迄ほかっておくと云う期間の許諾を許さない社会環境＝人の短期的な我欲や評価（大企業は3ヶ月ごとの評価）・・・これがほかって置く事を許さないのです。
腹の座った肝の太い創業者社長が今の日本には皆無です。ボンボンかレンタル社長ばかりです。
種を撒いたらあくる日に収穫する的な・・・価値観の社会
本質を無視した我欲社会・・・
原理原則を大事に長期的に正しく見る事が出来ない人間ばかりの社会・・・悲しいけど現実です。
本来の株式投資は・・・株を一旦買ったら業種により３〜10年程度は売買禁止にすべきです。それが本来の成長に投資する投資家の本則です。
こんなあったりまえの事が出来ていないのです。あらゆるモノに貯めが無い社会なのです。バッファー（「余裕」「緩衝」）の無い社会は確実にギスギス社会になります。
そして一番大事な人間、自分が壊れてしまうのです。感受性微弱と云う人間の一番大事な”幸せ感を感じられる大事な大事な能力＝感性”を棄損する病に罹患をしてしまいます。
故に日本の衰退があります。・・・
今日本の勤労者の殆どが・・・勤労に慶びを感じられない可哀そうすぎる現状があります。
熱意溢れる社員の割合は・・・世界139カ国の調査で日本人は132位と最低の最低ランクに落ちぶれています。
落ちこぼれどころの話ではありません。もう地球から排除されるレベルです。
我欲を捨てて利他心を大切にしないと・・・パッション（情熱）など生まれないのです。
ホットハートが大切です。熱く、熱く、熱く、熱く、熱く語る貴方にアップデートする必要が有るのです。
貴方に・・・心の熱さ・・・は有りますか？？？この心の熱さがマイナス面のカードをプラス面に裏返す事が出来る唯一のエネルギー源なのです。
COVIT-19コロナ大恐慌の今！！！大チャンスの今！！！まさにアップデートする大チャンスです。