« 卒業・・・ | メイン | リンゴ箱の中の腐ったリンゴ »

リスクリテラシーを獲得せよ!!!

中東の火薬庫がリスク満載である。日本はこの地域から石油の約9割を輸入している。つまり、日本のエネルギーは中東の安定無しにはあり得ないという事である。

日本人は本当にリスク管理が全く出来て居ない、政府も、行政も、企業も個人も全くリスクに対してのリテラシーが弱い、弱すぎる、むしろ無いに等しい。日本人を歴史的に俯瞰した場合80年前の同じで有ったのだけれども・・・日本人にはリスクリテラシーを獲得できる遺伝子の欠落が有るのかも知れません。

人間と云う生き物は紛争無しには生きられない生き物である。これは歴史がキチンと証明している厳然たる事実!ファクトである。特に中東と云うエリアは過去数千年憎しみ合い争いが絶えたことは無い地域です。彼らは自ら信じる神の為に生きていて・・・このエリアには細分化された神様(絶対神)が宗派別に約18もある地域なのです。平和にまとまる事などこれからも無いと考えるのが当然のエリアなのです。

例えば日本と同じような工業立国のドイツは中東の石油依存度はたったの8%程度、日本の10分の1以下である。先進国もここ17年でドンドン、ドンドン、中東の石油依存度を下げ続けていますが・・・日本だけは全く変化無です。湾岸戦争やイラク戦争を経験しても学ぶところは無しが日本の現状です。

ドイツなどは国内のエネルギーポートフォリオをガンガン見直して居ます。脱原発、風力発電の普及など環境先進国として知られるドイツのエネルギー政策は、 既存. エネルギーを環境にやさしく、持続可能なエネルギーに転換させることを目指している、2018年時点で再生エネ発電の割合が40%を示しています。

ドイツの2050年までの主な目標
1.温室効果ガスガスの排出量を2008年比で少なくとも80%削減する。
2.電力の少なくとも80%を再生可能エネルギーによってまかなう。
3.エネルギー消費を大幅に削減し、エネルギー効率を引き上げる。

地球温暖化のリスクは世界大戦レベルの人類存亡の極大リスクなのです。そして2019年の温暖化被害は世界最大の国はわが日本なのですが・・・日本人の殆どはこのとんでもないリスクを全く理解して居ません。理解しようともしていません。

そして我が国の特有の自然災害それは巨大地震も同時に襲って来ます。これは間違いないファクト、現実なのですが・・・これまた日本人の殆どは・・・何とかなる?・・・マインドなのです。

今回ばかりは・・・確実に何ともなりません。

それは世界最大のブッチギリの巨大借金国でも有るのです。

近未来襲ってくる各種複合的同時発災リスクに対して日本に良い情報は皆無です。何にもありません。4つの地核プレートの接点、地震の巣の真上に巨大都市東京が乗って居る国なんて世界中探してもどこにも無いのです。

南海トラフ巨大地震の巨大津波で日本の富の7割が水没し、4割の人が被災するのです。短期的被害額は220兆円オーバーと資産されています。被災後の長期的な損害額は1410兆円と日本土木学会が試算をしています。そしてさらに南海トラフ地震の直近に首都直下地震も起きる事は間違いない歴史的反復継続の事実が物語って居ます。

私達は日本と云う世界ブッチギリの危険な国土の上に、世界有数のバカ政治屋を選び、世界の落ちこぼれ企業に勤め、国も個人も山ほど借金しながら近未来の事など全く考えずに、リスク?それ何のこと?的にケセラセラと暮らしている民族なのです。

日本の最高学府を出たエリートと言われる人(住人)が・・・確実に津波が来て、液状化して、川が氾濫し、大雨で水没し、液状化して、高潮が来る、地震の揺れも最大化する地盤軟弱なところに平気な顔をして暮らして居るのです。そしてそれを推奨する豊橋市と云う行政機関が有ります。

私はこの現実を何時も憂いて悲しんでいます。そしてわが手でわが顔の全てを覆い尽くして・・・しばし、無力感で大きな、大きなため息と共にフリーズしてしまいます。

私は防災を真剣に学び25年が経過しています。我が豊橋の被災した近未来の姿がリアリティーある映像としてわが脳裏に映し出されます。

不思議なご縁で我がもとに来られた若者を一人でも救いたいと日々念じています、是非とも正しい防災の知識と事前、事後の行動力を身に付けて助かって欲しいと思います。

天は自ら助くる者を助く!!!です。

是非とも2月8日(土曜日)キッチンセミナー防災にご参加ください。こころよりお願い申し上げます。