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一番大切な事が・・・ないがしろにされる現代社会

一番大切な事・・・それは人の心のありようです。私は生きているこの今からエンディングまでの時の質・・・と皆様に申し上げています。

ソフトもハードも・・・皆、一番大切な事がないがしろにされています。・・・家・・・で言えば一番大切な事は命を守る事・・・そしてそれは人生全てに於ける安全の確保・・・

家も・・・大手ハウスメーカーなどは4重苦(津波、高潮、液状化、洪水地域)の地域で山ほど新築工事をしています。現在でも・・・大手ハウスメーカー等はこの4重苦の所と知りつつ・・・一番大切なハズのお客様の人生を危険にさらして金儲けをしています。

家本体の構造についても・・・地盤の強度など・・・真剣に考えません。安定地盤が地下10m以下の所にある沿岸地域で・・・地盤補強無しでOK・・・なんて地盤調査を山ほどやっています。建築構造だって・・・大手は大手が独自にOKと審査をすれば・・・第三者に検査や調査をしてもらう必要なしで・・・作られています。

今・・・大手企業の内部告発による・・・偽装事件・・が山の様にマスゴミを賑わしています。マスゴミに一社員の良心により告発しても・・・殆どがマスゴミにより握りつぶされる日本と云う社会です。よっぽどの事が無いと表面化しないのがこの日本です。大手ハウスメーカーの従業員が自分の家を自分の会社に依頼し、手抜き工事、欠陥工事で・・・裁判になったなんて事件も・・・殆どマスゴミは報道をしません。

そもそも・・・家の耐久性が・・・接着剤の耐久性で良いのでしょうか???大手ハウスメーカーの技術社員にこの接着剤の耐久性について素朴な質問をしたお客様は・・・こう言われたとの事です。

今どきは人工衛星のロケットでも接着剤を使っていますから心配など全くなく安心ですよ!!!と言われたとの事です。

オイ、オイ、オイ・・・質問の内容をすり替えるな!!!!短期的な接着強度を心配しているのではなく50年、60年と云う耐久性、接着強度の劣化を心配しているのです。そもそも・・・接着対象が軽金属と自然物である木材とは全く違うのです。接着面の木そのものが劣化をするのですから・・・・

本質を全く見ない・・・ごまかしだらけの・・・大企業

私は耐久性に於いて一番大事な事は・・・歴史の検証・・・と考えています。ですから新素材の導入に付いてはとても慎重でとても臆病です。それは・・・失敗は許されないと強く、強く、思っています。適切な維持管理がされれば1000年の歴史の検証に合格した檜の無垢材は・・・それだけで何物にもまして安全です。

大手が心配で中小零細の工務店等が安全か?と言われれば・・・そんな事は有りません、大手よりもっともっと心配な工務店は山ほどあります。とにかくプロのはずの工務店が勉強をしていないのです。

ロクでもない業界・・・それが建設、住宅業界です。

お客様が真に学び・・・正しい知識と正しい判断力を付ける事なしに・・・安全な家創り・・・などあり得ません。それが私たちが住む日本と云う国の現実です。

やられ損、国家・・・日本

無知のままで居る事は・・・犯罪です。