厳しい設計条件・・・フー
普通の設計士なら・・・マズ・・・断る依頼と思います。それは・・・
土地(北道路)間口約8m、第一種低層住居専用地域(建物の高さの上限は10m以下)そして土地の広さは住宅としては最小限の35坪しか有りませン。フー
そしてそして第一種住居専用地域は北側斜線制限が在ります。そしてこの土地は方位が25度ほどふっていますので・・・土地を左右いっぱいに使えないのです。隣地との幅を多く取らなければ法令違反になります。フー
依頼内容は・・・3世代同居住宅(正確には3家族同居住宅)・・フー・・・1,親世代老父夫2名 2,子世代、夫婦2名プラス子供 3,同居の兄弟世代、夫婦2名プラス子供・・・最大居住人数推定10名
そして敷地内駐車場3台の希望(要求)
ほんと・・・頭が痛くなります。
今までで一番小さい土地の設計では土地30坪で車3台、4LDK、一世帯のプランは実績があるのですが・・・このときもかなり苦労しましたが・・・今回はその3倍以上の難しい条件です。3倍どころか30倍以上難しい案件かも知れません。
悩む事・・・数週間・・・本日、全てのお客様ご希望条件をクリアしたファーストプランをお客様にご提案出来ました。ギリギリミリ単位の離れ業で実現したプランです。・・・ほっ
そんな苦労をして条件をクリアしても・・・
お客様はさらなる条件を追加されたのでした。フー
私は笑顔で・・・さらに考えて、考えて、考え抜いて頑張って見ますと笑顔でお答えしました。
私の信条
”お客様のベストが私のベスト”
”信頼には命がけの信頼で応える”
不可能は・・・不可能と決めた人が居るから不可能になる。不可能と決断しなければ・・・不可能にはなり得ない。
条件が厳しければ厳しいほど・・・闘志がモリモリ沸いてきます。
私は常々心底思っています。・・・・それは・・・私しか出来ない仕事がしたい!!!それでこそ私の存在意義である。
如何なる事も悪条件の中、フー、フー、フー・・・と言いながら生きるのが私の生き方の様です。