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年賀のお言葉・・・

年賀状を頂きました。私は年賀状をなるべく出さないタイプの人間です。しかし・・・多くのお言葉の書かれた年賀状を見るとき・・・ホッと心が温まる事が有ります。

その一枚に・・・

まきひらさんの言っていた事が・・・始めて理解出来ました!!!と有りました。

それは・・・

”家は究極のリゾートでなければならない!!!”

その言葉の意味が家に住み始めて、しばらくして始めて解ったとの感謝の言葉が書かれて有りました。

この言葉のお客様も真剣に考え、プロの私とバトルを繰り広げ・・・自分の家(癒し所)を創りあげる事が出来ました。本当にありがたい事です。

家に一億円注ぎ込んでも、ただ注ぎ込むだけでは・・・この言葉の意味は一生理解出来ません。大手ハウスメーカーやデザイナー設計士に高額な費用をかけて御願いしても、殆どのケースで見えてこない気づくことが出来ない世界です。それは、お客様も一生懸命勉強をして、一生懸命考え、家族とトコトン話し合い、そいて自分の人生のエンディングまで、家族のエンディング迄真剣にシュミレーションし、考え抜かないと見えてこない世界です。

如何なる家も、家作りが目的では有りませン。家は目的では無いのです。ステイタスの為の消費に際限は無いのです。ステイタスを求めるだけでは絶対に幸せなど訪れません。

家は使う人の人生を豊かに幸せにするために存在します。その存在を求めてプロと共に学び、心を一つにして創りあげるモノです。そしてその創造物は貴方の生き方、家族の生き方をキチンと正しく見極めないと正しく家を使う事が出来ません。

家は・・・住まいする人全員が幸せな人生を送るための道具に過ぎません。

ただ、道具だけ買っても作りたいモノ(人生)が見えていない人には使いこなすことなぞ絶対に出来ません。

創りあげるモノが見えて始めて最適の道具が選べるのです。

こんな当たり前の事・・・原理原則さえ・・・

作る側の金儲けが目的のみの我が業界は解っては居ません。実に、実に、悲しい事です。
プロとしての存在の意味さえ理解していない大企業の経営者?否・・・経営屋???

悲しすぎます。

原因が在って始めて・・・結果が出ます。

先進国の中で国民が一番幸せと感じられない国家・・・・それが日本

先進国の中で若者や子供が・・・一番夢を見ること、夢を追いかける事が出来ない国家・・・・それが日本

江戸の町民は、総じて現代より遥かに貧しく、遥かに制約が多く、遥かに迫害されていても・・・何故か幸せの文化の花開いた江戸文化

お客様と心を通じ、私と共に創り上げる家は・・・本当に手間暇がかかります。しかし、例え900万円(弊社の新築の家の一番少額の家)の家でも最高のリゾートになり得るのです。

学び、学び、学び、自分と云う生き物の神髄まで自覚する事が出来れば・・・金額の大小に関わらず、見かけの優劣に関わらず、究極のリゾートは可能です。

まさにバトルです。ストイックなまでに真実を追究する努力!!!

自ら希求した苦しみの先にしか光は無いのかも知れません。