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高層ビル・・・

本日は・・・降り注ぐ光が春の色をして居ます。・・・まもなく春ですね・・・

日々つつがない日常が・・・とても愛おしく思えてきます。ありがたい限りです。

もう20年以上前ですかね・・・東京や名古屋の高層ビルをみて・・・私はあんなの地震が来ればかなり壊れると感覚的に判断し言った事が有ります。

高層ビルを建築する有名設計士や巨大ゼネコン・・・法律を守り、法律の範囲内で・・・OKを出しているに過ぎません。構造計算の範疇も・・・一応安全とお役人が決めた範疇でしか無いのです。

絶対安全なんて最初から無いのです。

先日も名古屋の高層階でセミナーを受けましたが、休憩時間にビルのガラス越しに階下や壁の仕上げを見たのですが・・・南海トラフが来れば、間違いなくこの巨大なガラスが外れたり割れたりして地階の通行人の頭の上に降り注ぐイメージが鮮明に脳裏をよぎりました。

案の条・・・最先端の研究では東京の高層ビルの約4割が被害を受けるとのレポートも有ります。

名古屋で私が登った10年前の高層階の仕様と・・・先日大阪で泊まった昨年竣工したアベノハルカスの構造は雲泥の差が有りました。新しいビルはそれなりの高度な仕様に変化をしていました。それでも巨大地震ではガラスは雨の様に降り注ぐと思います。

こんな事が・・・今でも許されて居る・・・建築基準法

もちろん、作る側は安全と言い放つでしょうが?・・・大自然の驚異を計算で全てを解明出来るハズも有りません。

地べたにくっついて居るのが一番安全なんですね・・・当たり前です。原理原則です。

長周期地震動の対策が出来ていない高層ビルや山ほど残って居ます。高層階は4m〜5mは振り子のようにゆれ、ガラスが割れたり外れたりしたら・・・その階の人間もモノも全て地上に降ってくる可能性が有るのです。

おとろしや・・・おとろしや・・・です。

用地の集積化を図るのなら高層化なんてほどほどで光ファイバーを活用し・・・なぜ?地下建築物を造らないか?不思議でなりません。

未だに・・・大自然からの危険地帯はそのまま放置です。

名古屋の約半分が津波に襲われるのに・・・何もしていません。・・・

安全な所に安全な建築物・・・そして安全な所しか行動しなくて良い人間の活動エリア・・・後にも先にもこれしかないのに・・・何もしない、何も考えない、何も感じない

ほんと

もうイヤになる

原理原則をないがしろにすれば・・・その報いは必ず受けなければなりません。

原理原則・・・全ての事柄に於いて・・・必要なモノは必要な時に必要なだけ有れば良い

足を知る!!!

その原理原則を知るために・・・人は真に学ばなければならないのですが・・・なぜか?五欲の際限ない拡大の為に学び(間違った学び)が有るようです。

Education is first

後にも先にも・・・現代社会の教育のベクトルの方向性の間違いが全ての世の中の不幸を誘発している様です。