満20年目の車検
私の車が20年目の車検を迎えました。モータースに見積をして頂いた所・・・チョットビックリの金額となりました。車検をするべきか替えるべきか?悩ましいところです。
致命的な不具合や不良箇所は有りませんが・・・
メーターの1つの動きがイマイチ不安定です。
たった1つのそんなにたいした役割を持たないメーターの不具合、修理してよ!!!と見積依頼をしましたら・・・それだけで約13万円ほどの見積が出ました。フー
そしてナビのディスプレイとエアコン等のスイッチが1つの画面でタッチ式で出来るおそらく最初のモデルでしたので・・・時々、真っ暗で見えなくなることが有ります。当にナビは古すぎてデーター配信はしていないし、動きもメチャメチャでしたのでナビは新しいモノを後付で5万円ほどで付けましたのでナビは問題無いのですが・・・
エアコンやステレオのスイッチパネルが・・・ほんの1ヶ月に一度程度、時々ご機嫌斜め・・・エンジンかけ直すと直ります。
その修理代が・・・これまた12万円・・・フー
エンジンの一番大事な部品、タイミングベルト・・・この部品の耐用期限のキロ数まではまだ走っていませんが・・・???・・・部品がゴムベルト定価9,000円程度・・・・これが切れるとエンジンがブロー(修理不能)になります。素材がゴムですから・・・さすがに20年、高温、超高速で回り続けて20年ですから・・・そろそろ素材のゴムと云う事を考えると不安になります。
これはメーカーの意図的老朽化の最たる部品です。・・・9,000円のベルトを取り替えるのに、な、な、な、な、なぁ〜〜〜〜〜んと・・・12万円・・・フー
その他・・・もろもろの耐久満期部品の取替等等・・・全部合わせて50万円弱・・・フー
さすがに20年経過していますので・・・車の中古市場の価値はおそらく0円でしょう
0円に50万円かけるか???
悩み抜いた末に・・・モータースさんとの約40年近いお付き合いに、おねがいしまくり・・・
20年目の車検を受ける事としました。
まぁ〜〜皆様も車を替える理由は色々と有ると思いますが・・・
私の場合・・・損得や新しいモノがベストでは無く・・・愛着・・・そんな価値が普通の人々の考える価値より上回るのかも知れません。
良い物を大事に使う!!!
こんなシンプルで当たり前の事が・・・最先端技術の耐用年数の短さで・・・ダメになる世の中???
意図的な老朽化
昨日のノーベル賞のLEDの発明・・・エジソンが白熱電灯におのが利益の為に”意図的な老朽化”を仕込んだが故に・・・白熱球に変わる新しき商品の開発欲求が強くて・・・1つの白熱球全ての寿命をもたらしたのかも知れません。パラダイムシフト
人間さえも・・・生命としての寿命ではなく・・・スキルとしての超短寿命を迎える時代に向かっています。コモディティー時代の恐ろしさです。
白熱電球の例にもれなく・・・車そのものの寿命が来る時代が直ぐそこまで来ているような気さえします。
時代は限り無く・・・超零細企業でも造り出すことが可能な激安パーソナルビークルに向かっているような気がします。
技術革新、AIの恐ろしい所です。普通の人間の価値がドンドン無くなる時代に私達は進もうとしています。
車検の見積書を見て・・・今時の普通でない判断にこだわる・・・レジスタンスをしたくなりました。(笑)
変人!!!マッキー此処にあり!!!です。