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国土交通省住宅政策課

あのぅ〜・・・

国土交通省の発表している200年住宅に付いて教えて欲しいのですけど・・・・

担当課に回します。

私:すみません新聞でもでっかく取り上げられている200年住宅に付いてその仕様を教えて欲しいのですけれども・・・どのような材料を使い、どのような工法で建てて、どのようにメインテナンスをして行けば200年住宅って出来るのでしょうか???

担当官僚:まだ、詳細に決まっていません。キッパリ

私:決まっていないモノを宣伝していいのですかぁ〜???

担当官僚:無言

私:すでに民間の建設会社では200年住宅に向けて宣伝をして居る会社も有りますよぉ〜・・・・

担当官僚:それは知りません。当方としては200年持つ(耐久性が有る)と云う意味では無く一般住宅より長持ちする住宅と云う広義の意味で200年住宅と言っています。

私:そもそも誰が言い出したのですか???

担当官僚:与党の住宅政策の政策集団が言い出した事です。

私:基礎をコンクリートで作らないとすると何で作るんですか???

担当官僚:無言、意味が良く理解できないらしい

私:基本的に一般コンクリートの寿命は50年とも60年ともコンクリート学会では言われて居ます。超高強度コンクリートでも100年の寿命と言われて居ます。200年持たせるためには途中で基礎を取り替えるのですか???

歴史的建造物や旧家が200年以上の耐久性が有るのは基礎は石で、只石の上に構造物が置いてあるだけです。そして膨大なメインテナンスをしていますし、気密もほとんど無く風通し抜群で腐朽にも強いから持っていると思います。しかし、現代の建築基準法では歴史的建造物と同様に石の上に建物を置くだけでは許可になりません。知っていますよね???しかも現代人に平安時代の生活はそもそも不可能です。

担当官僚:知っていますよ

私:基礎が決まっていないのにどうして建造物を造るのですか???

担当官僚:そうですねぇ〜200年は現在の法律を守ろうとすると普通では出来ませんよねぇ〜

私:200年持つ住宅の仕様や価格を論理的に決めてから発表しないと・・・またマスコミにたたかれますよ

担当官僚:私どもの言う200年住宅とは・・・普通より長持ちすると言う意味の言葉であり200年の耐久性を保証する住宅では無いのです。

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この国の不幸

薬害エイズ、しかり、薬害肝炎しかり、1981年以前の震度5強で倒壊する建築基準法しかり、社会保険庁のていたらくしかり・・・・

国民の”しあわせ”と言う視点の欠落した・・・・国が憲法を守れない

国の最高機関がこの程度で有る。