子供の教育
私の知人に・・・・とても教育熱心なご夫婦がみえます。
家族の最優先事項は”子供の教育”でした。自分を殺し子供に全エネルギーを傾注していました。
そして子供は一流高校から一流大学・・・・そして東京の一流企業に就職しました。
一人息子なのに・・・・東京に骨を埋めるそうです。
もう、自宅には帰ってこない・・・・会話も無い・・・・・
親は子供に競争、競争とエネルギーを注ぎ・・・そして親の付託に子供は耐え勝ち抜いた
しかし、しかし・・・・・子は巣立ち・・・・親を顧みようとしない
本当に親は満足しているのだろうか?本当に子は人として正しい教育を受けたのだろうか?
私も我が子に途中までこの教育熱心な親と同じ事をし同じ期待をかけた・・・・
子が或る意味挫折し・・・・その挫折により私は子の幸せを真剣に考えるようになった・・教育熱心な頃の私は子の幸せを真剣には考えて居なかったと今は大反省をしている。ただ、私のなし得なかった期待を子に押し付けて居たのか?家としてのメンツや世間体を保とうとして居たのか?親戚廻りと比較をして対面を保とうとしていたのか・??
何れにしても大反省である。
子の挫折が私を”真の親”として教育してくれたと・・・・子に感謝している。私は子に教育を付けるつもりが子により真の親として教育をされたと思っている、未だ至らぬ親だけれども・・・チャンとした親になろうと日々努力・日々我慢・日々遠くを見つめている。