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バトル

昨日午後11時頃テレビで能力主義のアメリカ資本のレストランチェーンの特集をやっていました。アルバイトで入社、半年後に店長に抜擢、年収1000万円以上。20代で年収3000万円って社員もいるそうな。全てが実力主義でダメな社員は即、くび!!アルバイトも完全能力主義、月に一回裁判と云う能力査定会議があり毎月の下克上。そこの会社の社長曰く、我々は金メダルを取ろうとしている能力の無いやつにかまうな!!!良いことは一つも無い。(キッパリ)凄い勢いで伸びているそうな・・・・・すべての価値はお金(売り上げ)が決める。

私は思うのです。一等賞はビリが居るから一等賞、ビリを否定することは全ての存在を否定するに等しいと・・・・

こう云うべっとう賞(深さ賞)の価値観が有っても良いのではと・・
一等賞(売り上げナンバーワン)1000人をそこそこに満足させた結果
べっとう賞(効率が悪く最下位)1人のお客様を心底、大満足させようと一生懸命努力した結果・・・・ビリ。

もちろん、職場放棄とサボタージュは論外ですが、持てる能力に於ける一生懸命のビリを認める世の中で有って欲しいと希望しています。

成果報酬は当然有って良いと思うし、力量の差も当然あります。ビリでも存在する権利(生きて行く糧を得ること)と生きる慶びを享受する権利は有ると思うのです。アメリカの能力主義がドンドン進むと白黒ハッキリしすぎてグレーが無くなり殺し合いドンドン進むような不安を感じます。