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#不動産探しのこと

探し始めてから決済までの流れ

不動産の購入には、不安も悩みも迷いもつきものです。アール・イー・サンハウジングが真心込めてあなたの不動産探しをサポートさせていただきます。

まずは、探し始めから決済までの全体の流れをわかりやすくご説明します。不動産契約でお金が必要になる時期など少し勉強してみませんか?

STEP1 購入相談

◆不動産会社に相談しましょう
不動産の購入を検討し始めたら、不動産会社に不動産の購入の仕組みや購入したい土地や家の希望や条件を相談し、整理しましょう。 お客様にご満足いただけるように私共も一生懸命お手伝いさせていただきます。 少しでも不安なこと、わからないことがありましたらご相談ください。

◆知識を増やすことが良い物件と出会うための近道
弊社では、より良い物件を購入していただくために勉強会「不動産達人の巻」をご用意しております。お気軽にご来店ください。

STEP2 資金計画

不動産の購入金額は、頭金+ローン借入-諸費用(価格の6~10%)です。ここでしっかり月々の返済金額など考え、資金計画をたてましょう。

◆不動産の購入にかかる費用
不動産の購入金額は、不動産価格+諸経費になります。通常、下記のような諸経費がかかります。

1.不動産仲介手数料
物件価格×3%+6万円+消費税。

2.名義変更費用
司法書士費用+登録免許税+各種印紙代+抵当権設定費など (物件により異なりますが、およそ物件価格の1.5%~2%程度です)。

3.契約用印紙代
1,000万円以下1万円、5,000万円以下1.5万円。

4.銀行融資に伴う保証料、手数料、印紙代などの諸経費
融資金額のおよそ2.3%~3%程度、銀行融資申込み時に算出されます。

5.その他個別の経費
融資手続き代行費用、引越し費用、近隣挨拶費用、建設費など。

6.固定資産税、不動産取得税などの税金
固定資産税は、決済日から3/31までの分を日割り計算します。

7.火災保険料(住宅を建てる方のみ)


◆住宅ローン事前審査をしておきましょう!
ローン返済を検討されている方にお願いです。事前にローンはいくらまで借りることができるのか知っておきましょう。 物件資料を持って銀行に行き、現状でいくらローンが借りられるか事前審査をしておきましょう。

事前審査とは、不動産を買う前に住宅ローンを正式に申込む前に住宅ローンを組めるか?借りられる金額はいくらか?などを短期間で確認できる審査です。

◆事前審査に必要なもの(※共有名義の場合、名義人全員分が必要です)
・収入証明書
源泉徴収票(最新年度のもの)
※自営業の場合は決算書三期分
・本人確認書類
運転免許証、健康保険証など
・印鑑(認印可)

弊社では、初めてで不安な住宅ローンの事前審査を安心して受けていただくためのお手伝いをしています! 弊社事務所に金融機関の担当者を呼び、事前審査を受けていただけます(※事前予約が必要です)。 ご希望の方は、お気軽お問い合わせください。

STEP3 物件探し・見学

資金計画ができたら、予算・学校区・町名等の希望条件で物件を探し、気に入った物件が見つかったら、物件を見学しましょう。

◆物件探し
希望条件が整理できたら、さっそく物件を探しましょう。少しでも不安なこと・わからないことがあったらお気軽にご相談ください。
弊社では、会員登録していただいたお客様に条件に合った最新の物件資料をメールでお知らせしています。

◆物件の見学
気に入った物件資料があったら、さっそく見に行きましょう。できれば、昼と夜の2回見に行きましょう。

周辺環境と外観をよくチェックし、気に入った上で内部の見学を申し込んでください。 (住んでいる方も、内部の見学の時やっぱり気を遣います。それなのに見学した後、 外観等の理由で断られたら、住んでいる方も何のために見せたの?と思ってしまいますよね。 他人への思いやりも一つのマナーです)

売地の場合も、周辺環境をよく見てから買付承諾書に入りましょう。

弊社では、お客様が建物の内部を見学に行かれるときは、弊社の一級建築士がご同行いたします。 不動産の質問だけでなく、建築の質問に関しても詳しくお答えできると思います。

STEP4 物件発見・契約

お気に入りの物件が見つかったら、買付承諾書を出します。
その後、買付条件をクリアしたら契約を結びましょう!安心して契約をするためにも売買契約の基礎知識と手続きについてご説明します。

◆物件が見つかったら
物件を見に行き、気に入ったらなるべく早く買付承諾書を提出していただきます。 その後、代金の支払や引渡時期などの確認を行います。 準備が整い次第、重要事項の説明、そして不動産売買契約と進んでいきます。

買付承諾書とは、気に入った物件を見つけた際に購入したい意思を記入して頂くものです。 購入条件を書き込み、条件が合えば正式な契約に進んでいきます。法的に意味のある物ではありませんが、 売主に買主の意思を伝える最初の書面になりますので大切です。

◆重要事項の説明
重要事項説明とは、売買契約の締結に先立って、物件にかかわる文字通り重要な事項を説明するものです。 これは宅地建物取引主任者の資格をもつ仲介業者が「重要事項説明書」によって説明を行います。 重要事項説明書には、登記簿記載の権利関係や、物件の概要、代金の授受の方法、 万が一の契約解除の場合の規定などが記載されています。不明な点は必ず仲介業者に確認しましょう。

◆不動産売買契約に必要なもの
印鑑(ローンご利用の場合は実印)
手付金(現金か預金小切手かを事前に確認しておきましょう)
印紙代(売買金額によって異なります)
仲介手数料の半額(別途消費税および地方消費税額が必要です)

※ローンご利用の場合は、ローン申込み用書類も必要です。

買付後、本契約前にどうしてもキャンセルしたいときは…

◆相手方に対して
民法では口頭の契約も有効とされています。しかし、不動産取引においては文書による本契約の前の書面による申込書等は正確な契約行為と見なされない場合があります。

貴方の書面による申し込みにより相手方は契約する為の具体的な準備を始めている事実があります。相手にはなんら落ち度は無いわけで、損害(精神的苦痛含む)が発生しているわけですから、 人間として心を込めて関係者全員に面談の上、お詫びすると共に取引相手に対して相応のお詫び料を支払う必要があります。

物件に対する思い違いによるキャンセルについても同様にお願いします。

◆取り扱い不動産会社に対して
取り扱い不動産会社は宅地建物取引業法により成功報酬たる仲介手数料を請求することができません。 しかし、キャンセルされた不動産会社は相手の不動産会社や相手顧客様に対しても不動産業界全体に対しても貴方のキャンセルにより相当な信用の失墜を来しています。 信用が基本たる不動産会社としては信用回復までに相当の労力を必要とします。

担当者も相当な精神的なダメージを受けていますし、実損としての多額の経費も発生しています。 この点を十分ご理解いただき、仲介料とは別の具体的な販売経費等があれば速やかにお支払い頂くと共に、誠意を込めてお詫びをして頂く必要があります。

本契約後にどうしてもキャンセルしたいときは…

◆相手方に対して(相手の契約履行前)
契約書の通り、買主は手付け金の放棄、売主は手付け倍返しの上、契約解除をします。誠意を込めた謝罪も必要です。

◆相手方に対して(相手の契約履行後)
契約書の通り、契約の相手方が契約の履行に着手した後の解約は相手方の被った損害を賠償しなければなりません。 損害金の算出についてトラブルを避けるために、契約時にあらかじめ違約金として損害額の特定をする場合があります。

この場合、定められた違約金を支払い、謝罪する必要があります。売主は、違約金を支払うと共に受領済みの手付け金を返還する必要があります。 買主は、手付け金と違約金に差額がある場合にはその差額を追加で支払います。

◆取り扱い不動産会社に対して
いずれの場合も不動産会社としての業務は終了していますので、仲介契約書に記載された仲介料全額をお支払い頂きます。

キャンセルされた不動産会社は相手の不動産会社や相手の顧客様に対しても不動産業界全体に対してもキャンセルにより相当な信用の失墜を来しています。 信用が基本たる不動産会社としては信用回復までに相当の労力を必要とします。

担当者も相当な精神的なダメージを受けていますし、この点を十分ご理解いただき、仲介料とは別の具体的な販売経費等があれば速やかにお支払い頂きます。 また、解約された側でも違約金等を受け取った場合には、その中から仲介料をお支払い頂きます。

STEP5 ローン契約

マイホームをご購入するにあたり、ほとんどの方が住宅ローンをご利用されると思います。必要書類を揃え、ローンの申込み手続きを始めます。

住宅ローンは銀行によっても様々ですが、弊社ではお客様のローンに関するご質問を専門家がわかりやすくご説明いたします。 インテリアコーディネーターによるライフシミュレーションも行っております。ご不明点などありましたらお気軽にご相談ください。

◆住宅ローンの種類
住宅ローンには大きく分けて公的融資民間融資があります。

・公的融資
住宅金融公庫や財形住宅融資など、国や自治体が住宅取得のために展開している融資制度です。

・民間融資 
都市銀行、地方銀行、生保、信販会社などさまざまな機関が住宅ローン向けの商品を販売しています。種類は多くあり、融資条件等は各機関により異なります。 お勤め先で住宅取得を目的とした融資制度を設けている場合があります。融資条件等は企業により異なります。詳しくは、お勤め先の担当者にご確認ください。

◆住宅ローン契約申込みに必要なもの
・住民税決定通知書
・収入証明書(または所得証明書)
・実印と印鑑証明、重要事項説明書
・不動産売買契約書の写し
・融資の申込書類一式(融資機関ごとに異なります)
・印紙代 など

STEP6 決済

物件の最終確認と契約時に支払った金額を差し引いた残りの金額を支払います。

◆決済時の確認
最後に物件を確認します。入居した後のトラブルを防止するために、売主・買主双方で物件の状況確認を行います。 備品等の状況、設備等の状況、隣地境界線の確認などがあります。新築物件の場合は、内覧会にて建物の内部を確認していただきます。

◆決済時に必要なお金
・不動産手数料の残額
・売買代金(残代金全額)
・名義変更等の費用
・固定資産税等