毎日、雨、雨、雨、時に曇り、そして雨・・・嫌になっちゃいますよね!洗濯も思うように出来ないし・・・今年は梅雨入りが3週間早くて長いとの事です。。ふー・・・ですね
日本には梅雨明けは来ないかも知れませんよ???梅雨からいきなり大嵐の連続かもね?
貴方のご主人も愛知県で働いていますよね・・しかし、愛知県のあらゆる産業がこれから日本で一番衰退する産業であることを自覚をしているでしょうか???愛知は製造業がブッチギリ日本でダントツ1位です。2位の神奈川県にダブルスコア以上で差を付けています。
この製造業にディスラプションが確実に起きるのです。
注:デジタルディスラプションとは、デジタルテクノロジーによる破壊的創造・破壊的イノベーションのことで、既存のものを破壊するような革新的なイノベーションを指す。
木登りで木の上に登れば上るほど・・・・落ちた時(ディスラプション)のダメージは深刻で重篤になりますよね
それと同じ事が数年後に貴方に起きますから、今から十分注意をして下さいね!!!
自動車と言われる商品は確実にオワコンであり、自動車の次に来るビークルEVもその意味と価値が激減するであろう。ビークルはあって当たり前のモノになる。MaaS CASE VR〜XR 5G〜6G〜XGとディスラプションは加速度を付けて留まる事は無い。
移動ビジネスはインフラになります貴方は有って当たり前のモノにお金払いますか???
貴方は素敵なバスのデザインは良いから、3つ遅らせて、格好の良いバスに乗る様な事をしますか???しませんよね!!!ビークルとはそのような、あって当たり前の通常インフラになります。
そして人間の移動そのものも激減する近未来です。
アレクサに言葉で依頼すれば何でも買える時代なのですよ!!!先日も午後に発注したそれなりにデカイモノが翌日の朝11時頃に我が家に到着しました、それも東京都からです。
なぜか?もう賢い人(思考力を持つ人)は自らは動かない。自分自身が動かない事が一番生産性を上げる基本の基だからである。住居を永遠のリゾート、住居を最高のリゾートとしてしまえば・・・好奇心や心の満足の為に旅をする事さえ激減する。
物を求めて動くなんて事をしている人間は・・・未来は無い。ポチで数時間後にはほぼ無料で届くのに何を好き好んで時間とコストとリスクとストレスを背負いこんで動かねばならないのか???
馬鹿(価値の無い人間)のやる事である。ディスラプションで破壊される運命の人ですね!
動くと云う事は運動と云う健康の為のみにする事に価値がある(我が家はジム化されつつある)
我妻は私より遥かに先を行っている・・・もうキーボードもフリック入力も全く使わない。全て音声入力である。自分のスマホやタブレットのAIを鍛えまくって100%音声入力
それにしてもBtoB及びBtoCは残るし増えるのであろう。完璧なIOTの時代がもうすぐ来ればもうFtoCになるのであろう。その物流手段はEV及びラストワンマイルの自動マイクロEVビークルになるのであろう。
貴方もそうは思いませんか???
EVの場合は、スマートフォンのような「ユニット組み立て型」の水平分業の産業へと移行
日本政府は、2030年度の温室効果ガス削減目標を2013年度比46%減に引き上げた。わが国の再生可能エネルギーの利用は超遅れている、ドイツの半分以下、確実視されている国境炭素税を考えれば、生産拠点を海外(自然エネルギーの国又は消費地)に移さなければならない。いずれも、わが国自動車産業の強みを削ぐ。
近未来的な展開を考えると、わが国経済を支えてきた自動車メーカーが、1990年代以降の家電業界やPC業界、スマホ業界の「二の舞い」になる事は不可避の様に強く推定される。
佐川急便の7200台のオリジナルEV導入、ドライバーのリクエストなどに基づいてEVの開発を進めた。生産の委託を検討する際、対象となったEVメーカーのすべてが中国企業だった!
佐川ダケでは無くウーバーが配車専用のEVを英国のアライバルに発注したとの記事が5月18日に発表された。これからはメーカーがデザインや仕様を決めるのではなく、企業やユーザーが目的別のEVの仕様や価格まで全てを決めて組み立てメーカーに発注する時代が来ている。
EVも組み立てパソコンの様になるのであろう。自動運転やコネクティドのソフト部分はパソコンのOSの様に有料(超低価格)や無料で配布される様になる。ビークルの価値は確実にハードからソフトの価値の比重が何倍にも増える。そしてソフトハード共にサブスプリクション型になると強く推定される⇒ほぼ間違いない。
わが国の自動車メーカーにとって、ユーザーのニーズに応じた自動車を迅速に提供するという発想はあまり強くない⇒オールドエコノミーの権化の様な経営者しか居ない。
現在、かつて日本発であり、日本独占の薄型テレビ、現在世界の薄型テレビ市場におけるトップ5社を見ると、サムスン電子を筆頭に4位までを韓国、中国企業が占める。日本はソニーが5位
1位 サムスン(韓国):20.1%
2位 LGエレクトロニクス(韓国):12.6%
3位 TCL集団(中国):7.1%
4位 ハイセンス(中国):5.9%
5位 ソニー(日本):5.5
6位 AOC(台湾):4.1%
6位 シャープ(日本):4.1%
8位 スカイワークス(中国):3.7%
9位 ハイアール(中国)3.0%
10位 パナソニック(日本):2.9%
かろうじて日本企業のシェア合計で12.5%程度、しかし、その部品は殆どが自社(日本)製では無い。もう日本のメーカーはメーカーと呼ぶにはふさわしくないただの組み立て屋に成り下がって居る。日本人は未だに勘違いをしているから好んで日本製を買うカラのシェアの存在と推定される。しかもシェープを日本企業と呼称するには不適切にも思う。台湾企業である。日本の実シェアは8.4%しか無い⇒パネルから部品から全部韓国や中国製だから本当は組み立て分しか無いから1/10以下(0.84%程度)かも?
世界の自動車業界でも同じような変化が加速度的に進んでいる。5年後も10年後も、今日の世界の大手完成車メーカーが、その地位にあるとは言い難い!!!
鴻海精密工業やカナダのマグナ・インターナショナルなどが自動車の受託製造体制の確立に取り組んでいる。オーストリアにある子会社のマグナ・シュタイアは、ソニーの試作EVを始め欧州メーカー各社のOEM生産を行っている。BMW Z4とトヨタ・スープラの生産も同社が担う。また、EVについてはフォード・フォーカスEVなどの開発と量産を行っている
また、わが国では、日本電産がモータシステムなどの生産を強化している。バッテリー分野では、中国の寧徳時代新能源科技(CATL)が価格競争力を発揮し、韓国のLG化学などもシェア拡大を目指している。家電産業などが経験したように、分業が進むことによってEV開発のスピードは増す。そうした変化に、日本の得意とする垂直統合型のビジネスモデルで対応することは難しい!
世界のトップ企業500社の中に30年前は日本の企業が200社以上存在した、30年後の今はたった30社しかない、そしてこの減少傾向はさらに加速度を増すしかないであろう。ここ1年で10社も減少
もう日本は世界の3周遅れ・・・それは全てに於いてである。ソフトもハードも思考も人間そのものも3周遅れの完全負け組決定である。日本電産の様に生き残るために日本企業を卒業して世界企業に脱皮した企業だけは何とか生き残る可能性がある。
今の今日本は75年前には出来なかった、如何に被害が少ない負け方、国民の困窮度を如何に少なくするか?を考え実行するべきである。その為には・・・世界最悪の日本の農業を第一に考えるべきである。
日本は早急に農業改革が不可避である。エンゲル係数が現在27.5%、自給率が38%、日本の衰退により円安、金利高に触れた場合・・・このエンゲル係数が爆上げされる可能性が高い。
トヨタ自動車が自動車全部やめて農業企業になるくらいの覚悟が無いと日本は最低限の生活すらできないのであろう。豊田喜一郎が80年前に親族の大反対を押し切り織機から自動車へ移行した様な大変革の覚悟が必要である⇒ボンボンには100%無理・・超危険なブンブンなんちゃらなんて町作る様な脳みそでは無理
やることなす事全部が失敗の上、衰退曲線の勾配が年々きつく成って居ても・・・日本人の殆どは勘違いをしたゆでガエルのママである。昔の人は良く言ったものである。
バカに付ける薬は無い・・・と・・・
そう日本人の12500万人の殆どがバカのゆでガエルだからこの日本はそれなりに現状維持的な衰退を輪転機で円を印刷した莫大な借金でカバーできている。
お湯の温度が今後さらに上がり続け、温度上昇コントロールに綻びが出ると、わが身が熱く感じられる(円の信頼に疑問)カエルもゼロでは無い、このわが身に感じたカエルがお湯から飛び出す(円売り・日本株売り)と・・・どうなるか???2割程度飛び出したら・・・
もう・・・お湯の温度は一気に沸騰する!!!一瞬で8割は死ぬ事になるであろう。