私が何時も声を大にして叫んで居る事
”生きるとは学ぶ事”
またかぁ〜耳にタコが出来た!!!と云う声が聞こえてきそうです(笑)
しかし、しかし・・・
一般の世の中では、学べば学ぶほど”あほぉ〜〜〜”になる摩訶不思議な事が多発しています。こんな不思議な事に気付かずに多くの親は子供の気持ちなど全く配慮や考えることなく世間の常識とやらに洗脳され一流?と云われている最高学府を目指し我が子に塾通いをさせたり、家庭教師を付けたり・・・
また、幼子に習い事として感性教育と云われている親としては自信の裏付けの全く無い・・・ピアノやらバイオリンやらスイミングやらバレーやらキッズ英会話教室?・・・ひどいのになると英語圏への幼児留学?
あんた!!本当に子供の幸せ考えてます?!?!?!私の子供はこうあるべきと云う、あなたが勝手に思い込んだ、あなたの見栄じゃないの?あなたの見栄を子供に強要はしてるんじゃないの???
あなたの友達や知り合いや同僚に対しての対抗心や世間的な見栄を満足するために・・・子供の個性や特性やこころや子供一人、一人の能力を正しく見つめる事無く・・・流されて居るのでは???
最近のマスコミで騒がれた四国の田舎から日帰りで飛行機に乗り東京の塾通いをしていた小学生が居たりもして・・・馬鹿な親の子は実に可哀相である。
物事、澄んだ目で、澄んだ心で・・・原理原則をすなおに感じれば・・・あまり多くの過ちは犯さないハズである。残念ながら弊社で勉強したはずのお客様も・・・時折トンチンカン?な事をされている現状にガクゼンとする事が有る。
人間と云う生き物を素直に感じた場合、すなおに見た場合・・・
”こころ”は脳の中に心と感じる場所がある。この脳は左脳、と右脳と右左に分かれて存在し、脳梁で繋がって居る・・・
つまり、現在の世間一般的な”学ぶ”と云う事は往々にして左脳のみを鍛え上げる教育がほぼ90%以上である。左脳のシナプスのつながりをドンドン加速度的に早く、早く・・・と鍛え上げている。
つまり、差別用語を返り見ず云えば”心の障害者”の増殖
これがドンドン進行すると・・・どうなるか・・・学べば学ぶほどドンドン馬鹿になる。俗に云う”利口馬鹿”
何事にも能面の顔をした中央官庁のお役人で有ったり、最近、独占企業にも係わらず、”値上げは権利”と宣言した某大企業の高級管理職、恥ずかしくもなく朝令暮改で数時間前と全く反対の事をシャアシャアと言う某政治家、どれだけの国民が死のうがお構いなしと役人の都合を忖度して前提条件を勝手に下げ、研究と称して世論や行政サービスをミスリードさせる御用学者、マスゴミの連中、全く勉強をしない医者、地方の小役人でも勘違いをして利口馬鹿を錯覚するやからさえ居ます。
本人が”利口馬鹿”ならまだ・・・まだ・・・許せはしないが理解は出来る。
この利口馬鹿の配偶者・・・・これがまた、勘違いをしているケースが見受けられます。世間一般の利口馬鹿は多くの場合、社会的地位を得ているケースが多々有ります。しかし、この配偶者がなぜか?自分も偉いと思っちゃっているパロディーを通り越してシュールレアリスム・・・超現実
あんたじゃない!!!その肩書きは!!!
まぁ〜肩書きなど、どんな肩書きでも”くそくらえ”の私にはどっちでも良いことだけれども・・・(笑)
私は全ての利口馬鹿に付いて断定をして居る訳では有りません、もちろん、社会的地位もあり世の中に真に貢献している私から見ても尊敬にあたいするハートフルな人は居ます。しかし、これまた不遇な社会的扱いを受けている場面に遭遇します。(言い訳・・・私のストレートなブログにお叱りの声が聞こえてきそう)
さて、、さて・・・
人生を生きていく上でこの左脳と右脳をバランス良く鍛え上げ、バランス良く学ばなくてはなりません。右脳は感性であり、この感性の基本は哲学で有り宗教で有るかも知れません。脳の指数としてのIQとEQのバランスがとても大切です。
人生には全ての人に多くのトラブルや不遇な環境の時が内在しています。その解決策を間違えるとこれらの負の時間はさらにさらに深く傷口を広げ苦痛の時を長くします。ひどいのになるとこの自業自得の苦痛を廻りにまき散らすやからも居ます。迷惑千万ですね(涙)この負を克服する上で一番大切な事は・・・日々の生活の過程で行う具体的行動の正しい優先順位です。
私が良く聞かされる言葉が有ります。
”地震が起きたら起きたでしょうがない!!!死ぬときは死ぬのさ!”・・・この言葉を世間的には一流と云われる耐震性のゼロの家に住む社会的肩書きの有る多くの人から何度も聞きます。
こんな脳みそのかけらもないやからが・・・その通り死んだら、世間に迷惑をかけまくりなおかつ莫大な税金(数百万円以上)が見舞金と称してこのアホーの為に生き残った親族に提供され壊れた家をこれまた莫大な税金で片付ける。つぶれた家から火が出れば最悪、町が1つ丸ごと燃えて無くなる。・・・そして・・・このとんでも無い大借金は何の罪もないこれからこの国に生まれてくる無垢の子供たちが払い続ける、まだ払い続けられれば気の毒、不幸の一言でかたづけられる可能性はある。しかし、この国が超莫大な借金で行き詰まれば何の責任もない世界の人々が大恐慌の勃発で何年も苦しむ!!!
無知は犯罪で有る!
全くの右脳的に云えば・・・”痴呆”・・・です。左脳は世間的には一流大学出で某大学の某教授や某大企業の某管理職かもしれませんが・・・
左脳が頑張りすぎて・・・右脳が痴呆になった典型的な例です。
弊社の防災セミナー等にお誘いすると・・・
”子供の習い事が有るから行けない!!!”と云うお返事もほぼ毎回受けます。
あんた!!!子供の命とたった一回のピアノのレッスンが遅れることとどっちが大切なの!!!と私は笑顔で、心の中で怒鳴り散らしています。もちろん、この奥様が自力で防災等の勉強を真剣にしているのならそれはそれでかまわないかも知れませんが・・・私もかれこれ17年間真剣に防災を研究しています。そこらの大学の教授など”へ”でも有りません。命、家族の命に関してはベターでは無くベストを目指すのが真の賢者と思うのですが・・・
”命”以上の優先順位が有ったら教えて欲しい
あぁ〜〜〜〜〜・・・・
どうしようもない○○がこの国ではイナゴの大繁殖の様に増殖中
やっとれん!!!