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耐震診断の質 創業以来、弊社は耐震性能の研究に邁進してまいりました。世の中で耐震性能のモットも重要な要因の一つである建物の“変心率“を声高に唱える会社は18年前には殆ど有りませんでした。行政サイドにこの事を言っても・・・・それ何のこと?・・的な反応しかありませんでした。お役所の変心率を悪化させる指導に対して敢然と立ち向かった事を思い出します。 耐震性能の全ての要因の正しい把握と適正な判断 |
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| 耐震性能を正しく判断するためには、多くの項目全てをチェックしないと本当に正しい診断はできません。 | ||||||||||||||||||
上記以外にも適正な構造部材の吟味、適正な工事、木造、S造、RC造の本格構造計算とその安全率等々多くの重要なファクターが有ります。 しかし、この多くのファクター全てにチェックをしている所は弊社を含めて本当に少ないと推定申し上げます。市役所の無料耐震診断でさえあくまで簡易的な診断であり実情は一定の目安を得ることに留まっています。 図1の間取り図は、市の耐震性能審査をクリアしているものです。我が社の耐震ソフトを使用してチェックした結果、重心位置と剛心位置がずれていることがわかりました。壁量などをきちんと測定すれば、図2のように重心位置と剛心位置は重なりバランスのいい家になります。
上記、耐震性能診断には当然の事、現場調査を正しく行いそれを元に構造計算を行います。一般的には手計算では出来ません。パソコンソフトを駆使して計算しないと出来ないのです。 つまり構造的な知識が有り、尚かつパソコンソフトが駆使できなくてはなりません。良く聞く話ですがうちの家は古いけど大工(不勉強工務店を含む)さんに見てもらったら大丈夫と言われたので耐震診断は必要ないと言われる方がお見えになります。では診断書を見せて下さいと云うと・・・・無い!!!?口頭のみの診断です。 大工さんにもプライドが有り、家造りの専門家として解らないとか?出来ない・・とは言えないのです。耐震性能の重要なファクターの地盤強度はボーリングデーターや近隣の多くの地質データーを取得した上で判断しなくてはなりません。等々、さまざまな知識と研究が必要となります。当然のこと、住宅屋さんなら誰でも良いと云うわけでは無いのです。それを正しく正確に判断できる能力者は機材面、知識面からしてとても少ないと推定申し上げます。
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